つる植物の園 ~Vine garden~

つる植物を中心に植えた草花の管理ブログ

続・ 開花祭り

色とりどりの花達に続くのは際立つ純白の大輪と一面に拡がるクリームイエローです。


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ハナミズキは大分開花が進み、濃い緑の中にくっきり浮かび上がる存在感のある白が何とも言えません。

まだ1mに満たないシンボルツリーですが、今年は花付きが抜群でした。

 

恐らく来年は花が少なくなる代わりに枝葉の成長にエネルギーが注がれると思います。

 

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モッコウバラも咲き始めました。

噴水のように沸き上がる弧を描いた樹形が印象的で絵になります。

 

開花後に暴れだすシュートは地際から切るのがセオリーのようですが、昨年はシュートを剪定しませんでした。

 

伸び初めは固くて誘引しようとしても折れてしまうシュートですが、時間が経つとしなやかさが出てきて水平より低い位置へ誘引すると花付きも良くなる気がします。

 

nagna.hatenablog.com

 


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クレマチス パテンス系『妖精』にも蕾が‼️

ぷっくりしてて可愛い‼️

 

この後開花リレーを繋いでくれそうなのは

クレマチス パテンス系『妖精』(薄ピンク)、クレマチスラヌギノーサ系『クリムソンキング』(濃い赤)タイムロンギカウリス(赤紫)、アジュガ(濃い青、ピンク)…といったところです。

 

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楽しみ‼️

 

【本日の贅沢ランチ】


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Afternoon Tearoomのレモンチキンとシーフードのサラダちらし

軽くシロップに漬けられた感じの皮付きスライスレモンを小さくカットしたものがふんだんに入っていてさっぱり頂けました。


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ピスタチオとベリーのミモザショートケーキ

少し前からお菓子でも沢山出てますよね、ピスタチオ。

元々好きなので嬉しいです😍

ベリーとは黄金コンビ✨、相性抜群です👌

 

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開花祭り、ワッショイ└(゚∀゚└) (┘゚∀゚)┘

開花ラッシュのこの時期はやはり興奮せずにはいられません。

毎年恒例のお祭り騒ぎが始まりました。



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チューリップ、シラー、ムスカリクレマチス フレグラントオベロン、ツルニチニチソウ


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昨年種から育てたワスレナグサはしっかりこぼれ種で無限ループが始まった様子。

 

一緒に育てたネモフィラの姿は見えません。

来年からでも無限ループに参加して欲しいものです。

 

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クレマチス フレグラントオベロンとワスレナグサのコラボ。

 

可憐な雰囲気でなかなか可愛いです。


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(中)チューリップはやっぱり春の庭をパッと明るくしてくれます。

 

(左)ネメシアは昨年お迎えしたメロウ ピンクスワンがまた咲いてくれました!

 

(右下)ムスカリは植えっぱなしの3年目。

そろそろ一度掘り上げて植え直した方が良さそうです。

 

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(中)クリスマスローズもまだ勢いがあり、株にボリュームが出てきました。

 

(左上)ローダンセマム『レトロクラッカー』ももりもりして来ました。

 

(右上)3年目のベロニカオックスフォードブルーは拡がる範囲はあまり変化ないですが、花のサイズが少し大きくなったように思えます。

 

(右下)今年お迎えしたルピナスは次々に花穂を上げて華やかな存在感を放っています。


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ヒサカキ『残雪』にも花が咲きました。

目立たず開花期間も短いので見逃すところでした。

 

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【初めての結実⁉️】


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3年目のイチジク ショートブリッジ

新芽と共に現れたのは初めての実では⁉️

 

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ハナミズキモッコウバラがこれからなので

まだまだ庭パトロールは続きます🎵

 

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蕾は一瞬の輝き

新芽に続き蕾の発見もわくわくしますよね。

毎日チェックしてしまいます。


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(左)昨年開花株を迎えたリソドラスター

鮮やかなブルーの星形の花が咲きますが、

蕾はこんな色だったんだ!

 

(中)今年お迎えして植え付け前にビニール温室で一度フライング開花したエレモフィラにもまた蕾が出来ています。

 

(右)去年お迎えしたローダンセマム『エルフピンク』にも蕾が付いてくれました。

 

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モッコウバラはびっっしりの蕾

去年隣地まで届いてしまったシュートを切らずに

アーチ状にしならせ着地させたその先にも

蕾が!

伏木成功かな?

 

ハナミズキは開き出してますが、開き方が独特。

対になる2枚の先端がぎりぎりまでくっ付いていて時間差で開きます。

 

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去年球根を掘り上げたチューリップもしっかりスタンバイ。

 

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(左下)去年開花株を迎えたクレマチス クリムソンキング

新芽が出始めてすぐに蕾も発見出来ていました。

8つもあります、楽しみです。

 

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(右下)エリゲロンにも蕾がたっくさん❗️

今年も長~く色の変化を楽しませてくれそうです。

 

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(上2枚)コデマリ黄金葉は今年も控え目に蕾を付けています。

 

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2色のヒューケラにも花茎が立ち上がり、

蕾の状態です。

 

今現在は既に咲いているものもあり、正に一瞬の輝き✨

見逃せません。

 

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新芽祭りで生存確認

今年の冬は寒かったですね❄️

毎年この時期 新芽を見つけるのが楽しみですが、

今年は凍死してしまったものがありそうで

新芽の喜びがひとしおです。

 

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まずはクレマチス

三年目のパテンス系『妖精』🧚(中丸)

二年目のラヌギノーサ系 クリムソンキング(右)

先月お迎えしたジャックマニー系 ミケリテ(左)

 

クレマチスは芽吹きの勢いが強いのでそれほど心配してませんでしたがやっぱり嬉しい😍

 

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続いて

二年目のパニキュラータ ライムライト(左)

三年目のコデマリ黄金葉(中上)

三年目のスピレア ゼンスピリットキャラメル(中下)

三年目未結実のイチジク(右)

 

ライム色の新芽が多い中、赤い新芽とのコントラストが楽しめてます。

 

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初の冬越しをした西洋ニンジンボクにも赤っぽい新芽🔍️❗️

 

去年 葉と花だけでなく実も収穫してドライハーブにしたりと存分に楽しませてくれました。

株元のセダムもモリモリで無事です。

 

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こちらは一年中赤❗️のコルジリネ レッドスター

初の冬越しでしたが、変わらぬ姿で春を迎えられました。

 

株元のセダムも無事です…あれ?

グレコマがこんなところまで伸びてる‼️

 

Gの文字の上あたりにグレコマが花も咲かせているのが写っています。

植えたのは1m離れた場所に1株でしたが、3m程の範囲に点在して発見出来ます。

やっぱり優秀なグランドカバープランツですね。

 

【こんなの見つけた👀❗️】


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ダイソーで見つけた『0秒チキンラーメン

そのままかじる用です。

右上に「湯かけ禁止  おいしくないよ」の注意書きが笑えます😄

 

前日に発売されたばかりだったらしく、この日の夕方のTV番組でも取り上げられてました。

 

味は誰もが知っているあの味を丁度良い濃さにした感じ。

油分もちゃんと感じます。

 


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そして食べきらず輪ゴムでとめた姿もキュート💕

 

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キュートな小花こんもりトリオ

2月の終わりにお迎えした苗

◼️ネメシア ネシア

◼️プリムラマラコイデス ウィンティー ピーチ

◼️スイートアリッサム 混色


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花壇に植え付けしました。

ネメシアとプリムラマラコイデスは上に伸びるので変化が楽しみ。

 

高さが変わらないスイートアリッサムが花壇手前側。

 

ネメシアはこれまで複色のニュアンスカラーのものを好んでお迎えしてきましたが、単色でビビッドなものを見つけて逆に新鮮に感じました。

 

隣のプリムラマラコイデスはピーチという色名ですが、うぐいす色と物凄く淡いピンクのニュアンスカラー

 

スイートアリッサムはポットに3色混植されていました。

何の花にも合わせやすくて扱いやすいです。

 

奥に見えるのはベアーグラス

カールした斑入りの葉がぐっと雰囲気を良くしてくれます。

 


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↑1ヶ月経過した様子

奥にオオイヌノフグリが咲き出して小花の四重奏になってます🎵

 

手前にもうすぐベロニカ オックスフォードブルーも咲くはずです。

 

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【一度しおれたルピナス

前回の記事のルピナスですが、植え付けから5日位で突然全体がぐったりしおれました😭

 

移植を嫌う直根性なので、あれだけ立派に育ってからの植え付けはストレスが強かったようです。

 

でも新芽と3つ出来ていた花茎は無事ですぐに伸びてきました😌💨

 


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↑完全復活したルピナス

 

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一株で映えるルピナス

先日お迎えした苗達の中で一際目立つマゼンタ色のルピナス


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冬の間寂しかった花壇に何を植えようかな、と考え一株で存在感のあるルピナスを植付けました。


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ルピナスは葉の形も綺麗で草丈、ボリュームもあるので花壇のひな壇にぴったりです。

 

株元に新たな花芽が3本上がっている元気な株です。


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手前には先日植付けたローダンセマム レトロクラッカーとシロタエギク

 

ルピナスの基本情報】

 

ルピナスは、マメ科ハウチワマメ(ルピナス)属で200種以上が確認されており、一年草、二年草、多年草、一部低木がある

本来は多年草でも暖地では夏越しが難しいため、一年草として扱われることが多い

 

原産地:北アメリカ、南アフリカ、地中海沿岸

耐寒性:強い 

                マイナス5℃くらいまでなら地植えで越冬

耐暑性:弱い

                25℃になると生育が止まってしまう

草丈:20〜150cm

開花期:4月下旬〜6月頃

花色:紫、赤、ピンク、オレンジ、黄色、白、複色

 

花茎を立ち上げてマメ科の植物らしい花をびっしりと咲かせ、その花穂は60〜70cmにもなる

「昇り藤(のぼりふじ)」の別名の通り、藤の花を逆さにしたような花姿が印象的

縦のラインを強調してガーデンに豪華な華やぎをもたらし、主役を張るインパクトがある

カラフルでゴージャスな雰囲気から、切り花としても人気

ルピナスの栽培は、南北アメリカでは約6,000年前から、ヨーロッパでは約3,000年前からという、歴史の古い植物

日本へは明治の頃に食用や緑肥用として伝わったとされ、その後観賞用として流通するようになった

 

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ルピナスの栽培環境】

 

ルピナスは日当たりがよく、風通しのよい環境を好む

半日陰でも育つが、やや生育は劣る

ルピナスマメ科特有の連作を嫌う性質があるので、前年にマメ科の植物を植えていた場所は避ける

 

用土:ルピナスは酸性を嫌うため、あらかじめ苦土石灰を散布して土壌改良をしておく

水はけ、水もちがよい土壌を好むので、同時に腐葉土や堆肥などをすき込んで、有機質に富むフカフカとした土作りをしておく

 

ルピナスは寒さに強く、マイナス5℃までは耐えるが、凍結させないように管理する

また暑さには弱く、25℃以上になると生育が止まるので、暖地では半日陰で風通しがよく涼しい場所で管理するなどの対策が必要

 

ルピナスの育て方】

土作り

 

地植え

 

植え付ける1〜2週間前に、酸性土壌を改善するために苦土石灰をまき、さらに腐葉土や堆肥などを混ぜ、よく耕してふかふかの土を作っておく

 

鉢植え

 

草花用に配合された培養土を利用すると便利

 

種まき

 

ルピナスは、初心者でも種まきから育てられる

 

ルピナスの発芽適温は15〜20℃で、種まきの適期は温暖地で9月下旬〜10月頃

マメ科の植物なので、根は太く長く伸びる直根性

この根が折れたり傷んだりすると、その後の生育が悪くなる性質ため、できるだけ移植をせずにすむように、花壇に直接播くか、黒ポットで間引きながら育苗すると良い

 

ルピナスのタネは皮が硬いので、水を張った容器に一晩入れて吸水させ、やわらかくしておく

 

花壇に直接タネを播く場合は、土作りをしておいた花壇に25〜30cmの間隔を取って、1カ所に2〜3粒ずつ播き、タネのサイズの2個分ほどの土をかぶせる

最後に、たっぷりと水を与える

発芽したら生育のよい苗を1本残し、ほかは間引く

 

黒ポットにタネを播く場合は、市販の草花用培養土を入れた黒ポットに2〜3粒播き、タネのサイズの2個分ほどの土をかぶせる

最後にたっぷりと水を与える

日当たりのよい場所で管理し、発芽したら生育のよい苗を1本残して、ほかは間引く

本葉が5〜6枚出揃うのを目安に育苗し、その後は土作りをした場所に植え付ける

 

ルピナスは種類によってタネのサイズに差があり、種まきの適期が異なることや、種まきから開花まで2年かかることもある

 

植え付け

 

秋に種まきして育苗した場合、植え付けの適期は温暖地で10〜11月頃

苗を購入してスタートする場合は、春先まで苗が出回っているので、手に入り次第、植え付ける

 

地植え

 

土作りをしておいた場所に、苗を植え付ける

ルピナスの根は「直根性」で移植を嫌うので、根鉢を崩さずにポットから出し、そのまま植え付けることがポイント

複数の苗を植え付ける場合は、25〜30cmの間隔をあける

植え付けた後に、たっぷりと水やりする

 

鉢植え

 

鉢の大きさは、入手した苗の2回りほど大きいものを準備する

底穴に鉢底ネットを敷き、軽石を1〜2段分入れてから培養土を半分くらいまで入れる

ルピナスの根は「直根性」で移植を嫌うので、根鉢を崩さずにポットから出し、そのまま植え付けることがポイント

鉢底からたっぷりと流れ出すまで、十分に水を与える

寄せ植え素材として、大鉢にほかの植物と一緒に植え付けてもOK

 

水やり

 

株が蒸れるのを防ぐために、茎葉全体にかけるのではなく、株元の地面を狙って与える

 

地植え

 

根付いた後は、地植えの場合は下から水が上がってくるのでほとんど不要

ただし、雨が降らずに乾燥が続くようなら、水やりをして補う

 

鉢植え

 

日頃の水やりを忘れずに管理するが、多湿を嫌う性質なので、与えすぎに注意

土の表面がしっかり乾いたら、鉢底から水が流れ出すまで、たっぷりと与える

茎葉がしおれそうにだらんと下がっていたら、水を欲しがっているサイン

 

肥料

 

地植え

あまり多肥を好まないため、植え付け時に十分な土づくりをしていれば、追肥は不要

 

鉢植え

 

晩秋〜冬に植え付けた場合は、生育が盛んになる少し前の3月上旬頃に、緩効性化成肥料を施すとよい

春に植え付けた場合は、元肥を施してあれば十分

ただし、生育が悪いようなら速効性のある液肥を与えて様子を見る

 

花がら摘み

 

ルピナスは、花茎を立ち上げて次々に開花していくので花穂が咲き終わったら、花茎の付け根で切り取る

すると、脇から二番花、三番花の花茎が立ち上がってくる

いつまでも終わった花を残しておくと、タネをつけようとして株が消耗し、花数が少なくなる

早めに終わった花穂を摘み取ると、次世代を残そうとして長く咲き続ける

株周りを清潔に保てるので、病害虫の抑制にもつながる

 

タネの収穫

 

ルピナスは、花後にタネを採取することができる

タネを採取する場合は、一通り開花を楽しんで開花期が終わる頃に花穂を切り取らずに残しておく

ルピナスマメ科の植物なので、数粒の種が入ったさやをつける

茶色くなってさやがはじける前に収穫し、種まきの適期まで、乾燥剤とともに密閉できる袋に入れて保存する

ただし、ルピナスはタネを自家採種しても、発芽率が低いので確実に多数の苗を確保したい場合は、市販のタネを購入して播くほうがよい

 

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病害虫


ルピナスは、健全に育てていれば、ほとんど病害虫の心配はない

ただし、多湿を嫌うため、いつもジメジメとした土壌の環境にしていると、根腐れしたり、病気を招いたりすることがあるので注意

苗が突然枯れてしまう「立ち枯れ病」は多湿によって病気を招くケースの一つで、水はけのよい土壌づくりをしておけば回避できる

 

増やし方


ルピナスは種まきで増やす

 

 

クリスマスローズもじわじわ開花】


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地際で開花し始めたクリスマスローズ

花の正面から撮るのが難しい💧

 

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久し振りの苗収集🎶

久し振りに本気買いをしにGREEN FARMへ。

戦利品はこちら↓


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両手で持ち帰れる範囲なので限りがあります💧

(持ちにくい後述のトピアリースティックもあったので

これが限界)

 

まずはお目当てのクレマチスコーナーへ。

常緑のクレマチス ペトリエイとかカートマニージョーあたりが本命でしたが、似た品種が2、3ある中でムーンビームにほぼ決めてました。

支柱付の鉢に20~30cmの枝葉が控えめに伸びた良くある状態のものです。

 

ところが、開店から30分程物色した後にクレマチスコーナーから離れた場所でこんな素敵な株を発見👀‼️


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フレグラント オベロンという品種で支柱無し、60cm以上伸びて黄色い花芽もびっしり。

(右側はジャックマニー系ミケリテ)

ラベルが無いものだからかお値段も変わらず(^^)d

 

高い位置から垂らすのが良さそうだけど、ハンギングだと水切れで駄目にしがちな私は地面に置いて上方へ誘引してから垂らすことにします。

 

去年クリムソンキングをお迎えした時に購入したトピアリースティック180cmをもう一つ購入してツインタワーに。


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↓誘引テープでゆるめに固定してみました。


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1年も2年も開花お預けばかりだとツラいので花芽付は嬉しい🎵

 

今回の戦利品については小出しで記事にしていきます。

 

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【本日の贅沢ランチ】


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カフェラミルの欧風チーズカレー

 

とろけるタイプのチーズではなくしっかり溶け込んでて、

ココナッツ風味のクリーミーなタイプ

癖になります💕

イチゴショートはシフォンがふわっふわで甘~い香り😍

 

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