つる植物の園 ~Vine garden~

つる植物を中心に植えた草花の管理ブログ

ミニイチジク ショ ートブリッジ

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2019年11月にお迎えしたミニイチジク

上手くすれば今年から実がなるかも、と期待しています

 

↓購入苗の説明書き

 

「sweet mini fig ⽢いミニイチジクシリーズ」 育てやすい⽢いミニイチジク

果重50gほどの中果

イチジクの中でも果汁が多く、あっさりとした⾷感
糖度も上がりやすく秋果の収穫が多い品種

⽪が薄いため⽪ごと⾷べられる

完熟果は格別のおいしさです


実は⼩さくても⾷味抜群で⽪のまま⾷べられる


場所いらずで鉢植えでもOK

⽊で熟したイチジクは⽢くて美味


収穫まで2〜3年と早い品種

夏秋果兼用品種だが、秋収穫の⽅が多い

 


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⬆植え付け時の様子

 

【いちじくの魅力】

・初心者でも簡単に栽培できる
・いちじくは、ほかの果樹に比べて樹勢が強いため、さまざまな剪定や整枝をしても、果実がつかなくなることがない

・庭先のスペースや形に合わせて、自由に剪定することができる

・多少切り過ぎてもいちじくは問題なく生長するので初心者でも気軽に剪定できる果樹

・収穫期間が長い
いちじくは品種によって、秋果・夏果・兼用種があり、比較的長く収穫できる

・いちじくは一果ずつ成熟する特性がありため、初心者でも簡単に、長く収穫することが可能

 

簡単に収穫出来る果物を植えたいけど、せまいつる植物の園であまり場所を取りたくなかったのでぴったりだと思いました

 

【ミニイチジク ショートブリッジの育て方】


植え付け

⽇光を好むので、庭植えの植付け場所、鉢植えの置き場とも⽇当たり良好な場所を選ぶ

元肥を施し、植付け後はたっぷり⽔をやる


水やり

⽔切れに弱いので夏場の⽔切れに注意

 

肥料

5⽉はじめと12⽉に、有機肥料などを根元に施す


剪定

(夏果⽤)秋の収穫後、枝先を切らずに残す

収穫は7〜8⽉


(秋果⽤)落葉後、12⽉〜2⽉の間に枝元の2芽を残して切る

収穫は8〜9⽉


※収穫量が多く⽢いのは秋収穫
寒冷地では、鉢植えは無暖房の室内などに取り込んで冬越しさせる

 


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2021/3/1のミニイチジク ショートブリッジ

一文字仕立ては場所をとるので支柱2本で地面から40°位のY字に誘引してます

 

品種の特徴

ニュージーランド原産の直立型の品種

果皮にうっすらと縦じまが入り、皮ごと食べられる果汁が多いいちじく

 

収穫時期 

夏果:6月下旬~7月中旬 

秋果:8月下旬~10月下旬 ( 夏秋兼用 ) 

1本でなる(自家結実性あり)


果実の大きさ

50~60g 小果


最終樹高

2.5~3m前後(落葉低木)

 

葉張り

3~4m前後


植栽適地

北関東~中国・四国・九州

 ※寒冷地では鉢植えでの管理

 

樹勢

強い

 

豊産性

良い

 

耐暑性

強い

 

耐病性

強い

 

/ :

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【本日の贅沢モーニング】


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駅ナカ デリのモーニングプレート

真ん中のは雑穀もたっぷり入った

ミネストローネ

満腹満足🎶

 

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