つる植物の園 ~Vine garden~

つる植物を中心に植えた草花の管理ブログ

突然ですが、MZDAOって知ってますか?


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MZDAO(えむずぃーだお)って何?

 

前澤友作さん※が新たに仕掛けたMZDAO(エムズィーダオ)

(※MZと呼んでと言われてますので以下MZと記載します)

 

興味があったのでメンバー登録しています。

 

私が思う一言で言うと『自由参加型 起業ドキュメンタリー』ですね。

 

社員としてではなく出社する事もなくスマホ一つでも出来るような作業で協力をして、上手く行けば貢献に応じた報酬を得られる…

 

MZが考えた新しい会社のカタチ。

 

初期メンバーとして登録しているのは現在約24万人。

ビジネスですからメンバーはもちろん報酬が得られる事を期待していますが、MZが次に何をするのか、どんな風に事業を進めて行くのか、学びや経験を得る目的もあると思います。

実際私も初めて事業案というものを提出するという貴重な体験をしました。(内容は稚拙な思い付きのものではありますが…)

 

MZDAOでは2日に1回程のペースでMZが記事を投稿しています。

 

この記事内ではコミュニティ運営に関するルール等を決めるアンケートを度々実施していてメンバーの意見を吸い上げてくれます。

 

記事ごとに自由にコメントが出来、MZが返信する事もあります。

 

ハンドルネームでの投稿なのでフランクに発言が出来、記事に対する否定的なコメントも出ますが、一貫して熱意が感じらるものが多いです。

 

これまでの記事については転載は禁じられていますが、題名だけはお伝えしても良い事になっているので個人的に印象に残った記事をご紹介します。

 

#20 リファラル募集のもやもや

 

前の記事で新規メンバーの募集方法等について否定的なコメントが多く寄せられた事でMZが悩み、根底にあるシンプルで熱い思いを吐露し、発言が二転三転した事を謝罪する様子が逆に急に人間味が感じられて身近な存在に思えた内容でした。

 

 

#21 提案します!

 

前の記事に共感したメンバーからの温かいコメントを受けて気持を切り替えオール自由な提案が出されました。

この時のアンケートで98%の支持を得たのも非常に印象的でMZの人を動かす力を再確認しました。

 

 

年末にかけて本格始動 !!

 

現在初期メンバーから募集した 16,648 件もの事業案からMZと運営スタッフの方で絞り込み作業中で10月前半に20案位が発表される予定です。

 

そこから投票で最終的に事業内容が決定されて年内に本格的に始動予定です。

 

最終目標は100万人

 

メンバーの人数は最終的に100万人を目指しています。

これはメンバーがそれぞれの方法で宣伝・拡散、メンバー自身のサービス利用による数の優位性を発揮するのに必要な目標人数です。

 

10/2からリファラルメンバー募集開始

 

そして今回、その目標人数達成に向けて

リファラルメンバーを募集する事になりました。

事業案が決定する前の今の段階であればよりリアルにこの『自由参加型 起業ドキュメンタリー』を実体験として共有する事が出来ます。

 

メンバー登録にあたり、初期メンバーと同様に月額500円(税込)のコミュニティ参加費がかかります。

 

これは事業資金ではなくあくまでも記事の購読料・参加料であり、コミュニティ運営管理の費用にあてられます。

 

MZDAOに参加してみたい!!という方は是非こちらからご登録下さい。

一緒に盛り上げましょう!!!

 

↓私のリファラルURLです。

www.mzdao.jp


https://www.mzdao.jp/ff.html?c=a0h244

 

尚、こちらからメンバー登録して頂いた事で当方に報酬が入る事はありません。

 

ちなみに一般募集も同時に開始してますので

リファラル(初期メンバー経由)でなくても登録可能です。

 

新規登録される方にとってはどちらから入っても違いはありません。

 

リファラルで入って頂けるとバッジが貰えるのでちょっと嬉しい(笑)

それだけです。

 

酷暑に負けずに苗収集

こんな暑い日が続く中、またまた沢山お迎えしてしまいました。

 

暑すぎて草刈りもろくに出来ていないのに。。。

 

でも今回ネット購入したショップの対応と商品が凄く良かったのでご紹介したいと思います。

 

↓購入した苗達はこちら
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今回一番のお目当てはビバーナム スノーボールです。

 

そのお目当ての検索でショップにたどり着き、さらにショップ内を見ていくと気になる変わり種が…

 

四季咲き大輪のビバーナム ステリーレという品種を初めて知り、気に入って追加。

葉の形も全然違います。

 

他に花がほんのりピンクに色付くビバーナムもありましたが今回は見送り。

 

他に色々追加した結果、、、


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ほんのり紅葉している🍁

◼️ビバーナム スノーボール

 

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四季咲き大輪

◼️ビバーナム ステリーレ

 

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◼️矮性のライラック ミスキム

 

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◼️香りの良いウツギ『ラズベリーサンデー』

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◼️ブッドレア シルバーリーフ

 

◼️斑入りサルビア レウカンサ

 

◼️オレガノ ディクタムナス

 

ショップ名は『ペットエコ&ザガーデン』

今回注文確定から2日後に到着と早く、何と言っても梱包が素晴らしかった‼️

 

スリムな角柱型の段ボールで届き、ここに7つも入っているかな?とまず驚きました。

 

そして開けて見ると、一つ一つ茶色い未晒し包装紙でポリポットから枝葉が全て隠れる高さまで縦ロールされてました。

 

取り出しやすく手も汚れない、苗同士の枝葉も干渉し合わない 運ぶ人・開ける人・苗の全てにストレスがかからないのが素晴らしい!

と、感心してしまいました。

 

更に1枚づつ説明と育て方が白黒印刷された紙がまとめて三つ折りにして同封されていました。

 


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無駄が無く、必要な配慮はしっかりされているところもポイントが高いです。

 

 

今回お迎えした苗達はまたゆっくりご紹介したいと思います!

華が無いけど花がある

グランドカバープランツとして増殖させようとしている

セダムやリシマキア、ヒメイワダレソウが地味に

白と黄色の花を一斉に咲かせております。
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フイリパリダム

先っぽが白くなってるのかと思ったら花でした。


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リシマキア オーレア

リシマキア ミッドナイトサン

リシマキアは葉の形や付き方は違うけど花は似た感じです。

 


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フイリマルバマンネングサ

このモリモリとした黄色は華が無い事もないかな?

割りと目立ちます。

 

 

nagna.hatenablog.com

 

 

ヒメイワダレソウ

地味~に毎年チラ見えするヒメイワダレソウは拡がり方もマイペース。

 

地味だけどみんな頑張ってますね…

もっと拡がったら華やかになるかも!

 

 

nagna.hatenablog.com

 

 

【また飲みたかった😭】


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数ヶ月前に飲んだドトールのいちご🍓シェイク💞

 

また飲みたいと思ってたのにもう売ってないの?

もともと店舗限定だったようですが、シェイクは常に販売すれば良いのに(>_<)💦

ミモザ アカシア

前々から気になっていたミモザ

先日の記事でご紹介したミラクニームを送料無料にするための金額合わせでネット注文してお迎えしておりました。


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そんな流れでのお迎えだったのであまり期待していなかったのですが、中々状態の良い苗が届きました。

 

ブリリアントグリーンの色合いが何とも美しい!


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リビングの掃き出し窓からつながるウッドデッキの前に植え付けました。

 

目隠しの役目と陽射しを和らげてくれるのを期待してます。

 

ミモザは成長が早いと聞くので翡翠色の素敵な木漏れ日をウッドデッキに落とし、リビングからの景色に彩りを添えてくれると思います。

 

春先の黄色い花もびっしり咲くようになったら圧巻だろうな~

 

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ミモザ アカシアの基本情報】

 

植物名
ミモザ(アカシア)
学名
Acacia baileyana
英名
mimosa
別名・流通名
ミモザ
科名
マメ科
属名
アカシア属

園芸分類  庭木・花木
形態  高木
原産地  オーストラリア南東部
草丈/樹高  5mを超す高木
開花期  3月~4月
花色  黄
栽培難易度(1~5)

耐寒性  強い
耐暑性  強い

耐陰性  普通
特性・用途  常緑性

 

ミモザ(アカシア)の特徴


ミモザ」はギンヨウアカシアやフサアカシアなど、黄色い房状の花を咲かせるマメ科アカシア属の総称

シルバーリーフと呼ばれる銀色がかったグリーンの葉が特徴的な半落葉~常緑の高木

本来の「ミモザ(mimosa)」はオジギソウの学名だが、黄色の房状の花が咲くアカシアの仲間の呼び名として使われている

 

ミモザ(アカシア)は春先に株を覆うほどの黄色い花を咲かせる事で人気だが葉色が銀灰色で美しく葉だけでも観賞価値が高い

 

開花時は銀色がかったグリーンの葉と明るい黄色の花のコントラストも美しい

 

ミモザ(アカシア)は地植えにすると非常に大きくなるので、植える場所は良く考える必要があり、樹形維持のための剪定が欠かせない

3/8は国際女性デーといって、女性の政治的自由と平等を訴える日として国連が制定している

この日はイタリアでは「女性の日」とされ、女性への日頃の感謝を込めて、男性から女性へミモザ(アカシア)の花を贈る習慣がある


幹は太くなっても柔らかく、枝葉が茂りすぎると重みを受けて枝が地面に接するほど大きく曲がることもある

風通しのよい場所を好むが、樹木が若いうちは強風で折れることがあるので幹を添え木と支柱でしっかり支えておく


日当たり・置き場所
 

ミモザ(アカシア)は、風通しがよく日当たりのよい場所を好む

日当たりのよい場所だと花付きも良くなるので日向から日当たりの良い半日陰で管理する

真夏の直射日光が当たり過ぎると葉焼けの原因になる

 
用土
 

ミモザ(アカシア)は、水はけよく、肥沃な土壌を好む

 

用土(鉢植え)
水はけがよければ特に土質を選ばないので、市販の培養土が使える

また、赤玉土(中粒)2に対し完熟腐葉土1を混ぜたものなどでもよい


植えつけ、 植え替え


植えつけ適期は4月から9月

ミモザ(アカシア)の植え付けは、春か秋の暖かい日を選んで行う

ミモザ(アカシア)は生長が早く、5mを超す高木になり枝を横に広げる樹形でもあるので、地植えにする際は十分な間隔をあける

移植は難しいので、植え場所をよく考えて植えつける

ミモザ(アカシア)の植え付けの際は根鉢より二回りくらい大きな穴を掘り、腐葉土をたっぷりと漉き込む

 

鉢植えは、根が回ってきたら植え替えるようにする

根鉢をくずさないように注意して植え替え、鉢のサイズを一回りから二回り大きくする

あまり急に鉢を大きくすると根ばかりが生長して花付きが悪くなる

植え替えはくれぐれもあまり根をいじらないように行う

 


水やり
 

ミモザ(アカシア)は乾燥気味を好む

地植えのミモザ(アカシア)は、根付いてからの水やりは特に必要なし

植えつけ1年未満の株は、土の表面が乾いたらたっぷり水を与える

夏場の高温乾燥が続いたときはたっぷりと水を与える

鉢植えでは、表土が乾いてから一日空けて水やりをするくらいのペースで十分

鉢底から流れ出てくるくらいたっぷりと与えるようにする


肥料
 

ミモザ(アカシア)は痩せ地でも育つ樹木なので基本的に過肥の必要はない

 

花付きが悪くなってきたら、周りの土に腐葉土を漉き込むようにする

鉢植えのミモザ(アカシア)は、植え替えの度に腐葉土赤玉土を混ぜ込むようにする

 
鉢植え、庭植えともチッ素を控えるようにし、開花後にリン酸とカリの多い速効性化成肥料を施す


病害虫


カイガラムシ、ミノガ類

 

樹液を吸汁するカイガラムシが付きやすい

特に日当たりや風通しの悪い場所では発生しやすいので気をつける

カイガラムシは、柔らかいうちであれば歯ブラシでこそげ落とせる

固くなってしまっていたら傷んだ枝は剪定をし、薬剤を散布する

白く柔らかいすじのついた大きな「卵のう」が枝に目立つので簡単に見つけたら排除する放置すると数百の幼虫がかえるので、大発生する
ミノガ類とは一般にいわれるミノムシのこと

7月から8月に幼虫が発生して葉を食害し、秋には枝にミノをつくって冬を越す

春に再び葉を食害し、やがて成虫となる

雌は自分のミノの中に卵を産むので、抜け殻だと思ってミノを放置すると、年々増えてしまう


ミモザ(アカシア)の選び方
 

ミモザ(アカシア)は、樹が若いうちは幹が細く不安定な樹木

できるだけ幹が太くしっかりとしたものを選ぶ

枝付きがよく、葉が生き生きしているものがよい

葉が黄色くなっていたり、枝が細く数も少ないものは避ける

 

増やし方


タネまき:9月から10月にとりまきする

茶色になったさやから黒いタネを取り出し、赤玉土(小粒)にぱらぱらとまいて1cmほど覆土し、種が流れないように霧吹き等でたっぷり水を与える

翌年3月から4月にまく場合は、採取したタネを乾燥させないように湿らせた砂に混ぜ、ビニール袋に入れて密閉し、冷蔵庫で保存しておく

 
剪定・切り戻し
 

ミモザ(アカシア)は翌年の花芽をつけるのが早いので、花後早めに剪定する

花が咲き終わり、茶色くなって花粉が飛散しなくなってから、伸びた枝の切り戻しや、分枝して混み合った枝の間引きを行う

6月くらいまでには済ませる

剪定したところから分枝して広がっていくので、込み合っている部分は枝の根元から整理する

枝を切り戻すときは、必ず新芽か葉、小枝を残した位置で切る 


ミモザ(アカシア)の種類


ギンヨウアカシア

 

葉がきれいなシルバー色で、葉の長さが短く

葉の触り心地は意外と硬い

樹高は5~8mほどと低めでコンパクトに育てやすいため、日本ではギンヨウアカシアがよく流通している

ギンヨウアカシアの花は特に香りがよく、香水の原料としても好まれて使われる



フサアカシア


葉が緑色で長く、小葉の数も多い特徴があり葉を触るとふさふさとして柔らかい

樹高は10~15mにもなるため、広いスペースが必要になる

 

ヨーロッパでミモザと言えば、フサアカシアのことを指す
 

 
収穫
 

ミモザ(アカシア)の花は切り花としても人気

最近は、スワッグやリースの材料としても人気がある

 

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冬越し
 

ミモザ(アカシア)は耐寒性のある半落葉~常緑高木

特に必要な冬越しの作業はなし

 
 

【ある日の大人ランチ】


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胡桃のキャラメリゼとブルーチーズのガンボ

ブルーチーズの芳醇な香りが最高😍

甘じょっぱい味との相性が抜群です🎶


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ラズベリーのレアチーズ

甘過ぎず酸っぱ過ぎない絶妙なバランスで

濃厚クリーミー(^_^)d☆

 

 

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挿し木シーズン到来🎶

お待ちかねの挿し木シーズンがやって参りました‼️

 

今年は手始めに北側のカーポートで暴走していたホワイトソルトブッシュ(ラゴティアハスタータ)と朝焼け色が美しいコプロスマ パシフィックサンライズの挿し木に初挑戦です。

 

まずは剪定枝で10cm程の挿し穂を用意

良く切れる剪定鋏で枝の下側を斜めにカット

下の方の葉や枝をカットし、大きめの葉は半分にカット

 

私はハンドクリエーションの剪定鋏を愛用しています。

 

 

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切れ味抜群で気持ち良いのです。

癖になります。


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パチパチと楽しんで作った剪定枝を

メネデールを入れた水につけます。

 

私はいつも一晩おきます。

 

⬇️

⬇️

⬇️   翌日


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鉢皿にポリポットを並べ

良く洗った鉢底石で穴を軽く塞ぎ

パーミキュライトを入れます

※清潔さと肥料を入れない事が大事です


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メネデールを入れた水をたっぷり鉢皿に注ぎます

 

パーミキュライトがごくごく水を吸い上げたら挿し穂を斜めに挿していきます。


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はい、準備OK!

あとは水切れしないように毎朝鉢皿に水を入れて

バルコニーで管理していきます。

 

nagna.hatenablog.com

 

nagna.hatenablog.com

 

nagna.hatenablog.com

 

次のターゲットは何にしようかな⁉️

 

【ある日のヘルシーランチ】

 

とある和カフェの 30品目のブッダボウル


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目にも鮮やかで身も心も満たされました❗️

チャージ🔌完了p(^-^)q

 

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神秘の木 ニーム (インドセンダン)


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庭仕事中に蚊との闘いがツラいこの時期に、

ずーっと気になっていたミラクニーム

ついにお迎えしました。

 

ニームに含まれている成分によって虫が食べることが

出来なくなったり羽化などの成長を妨げるとか。

 

ん?…でも葉を食べたりしないとその効果は出ないのでは?

蚊にはどうやって効くんだろう???

 

まさかのお迎えしてから根本的な疑問が沸いて

しまいました。

 

調べてみるとキャンプ等では炭を燃やしてるところへ

ニームの葉を投入とかニームスプレーというのが

ありました。

 

うちで出来そうな方法は…

①庭仕事中にたく蚊取り線香ニームの葉をのせる


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これは手軽なのですぐにお試ししました。

ちょっと枯れていた葉を使い1枚で1時間ほどの作業中使えました。

普通に効いてそうです。

 

②一掴みのニームの葉を1リットルの水で煮出し

半量位になるまで煮立ててニームスプレーを作る

絞りかすはバラの株元にまく

 

こんな感じでしょうか。

ニームスプレーは肌につけて虫除けスプレー、

植物にかけて害虫駆除、室内の掃除用、ベッドの

ダニ駆除、バスマットの抗菌、等々万能なようです。

 

バラには良く効くらしいのでグリーンアイスで試したい

と思います。

せっかく四季咲きなのに花と葉がしょっちゅう

蝕害されているので。

ニームの葉をそのまま株元にまいても良いかもしれませんね。

 

ニームは哺乳類には無害で抗菌、抗細菌作用もあるとの事で

サプリもあります。

 

私はデトックス効果を期待して服用しています。

カプセルに入っているので味はしませんが、

中身(乾燥させた葉を粉状にしたもの)はめちゃくちゃ

苦いらしいです。

(カプセルの回りが時々苦いです)

効果として感じているのは肌荒れしなくなったのと

お通じが良くなった事ですね。


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こんなミラクルな木を本当は地植えして大きく育てたいのですが、

耐寒性が弱く日本で地植えで育てられるのは

沖縄くらいだとか。

 

2株お迎えしたので大きな株に成長したら1株

ダメ元で

挑戦してみたいです。

 

とりあえず風通しの良いウッドデッキの上で

育てていきます。

 

観葉植物としても涼しげで悪くないです。

 

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ニーム(インドセンダン)の基本情報

 

ニーム(インドセンダン)の特徴

 

虫除け効果が期待できるということで話題の植物ニーム

インドが原産のセンダン科の常緑樹

インドでは5000年以上も前から愛用されていて別名インドセンダンでも流通している


ニームニームオイルやニームケーキなどさまざまな園芸用品として販売されているが、原産地では「神聖なる木」「神秘の樹木」などと呼ばれ古くから愛されてきた樹木

天然の虫除け効果が期待できる植物として知られている

 

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ニームに含まれている成分のひとつ、アザディラクチンが、摂食阻害、成長撹乱物質として昆虫に対して顕著な毒性を有する事がわかっている

 

バッタ、ハエ、蚊、アブラムシ、ハダニ、など約200種類の昆虫に効果があるといわれている

有名な逸話として、イナゴの大襲来があった際にあらゆる植物が食い尽くされた中でニームだけが青々とした姿で残ったとされる話がある

 

一方人間や哺乳類などには無害で、安全な天然の虫よけとして知られる

インドの伝統医学アーユルヴェーダでは、抗菌・解熱・抗関節炎・抗細菌・抗腫瘍効果などがあるとされ、有用な薬木として古くから利用されている

 

ニームオイルは、ニームの果実から抽出されたオイルで、ニームケーキは果実の絞りかすから作られた資材
ニームオイルは薄めて虫除けスプレーにしたり、ニームケーキは土壌改良剤として、農薬にたよらない園芸資材として活用されている

 

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植物名  ニーム

学名  Azadirachta indica

英名  Neem

科名  センダン科

属名  インドセンダン属

原産地  インド

通名  ニーム、ミラクニーム、インドセンダン
タイプ  常緑高木
草丈/樹高  10m以上
耐寒性  弱い
耐暑性  強い



ニーム(インドセンダン)の育て方


日当たり・置き場所
 

日当りと風通しのよい場所で管理する

ニームはインドが原産の植物なので、20~25度の比較的暖かい場所を好み、日本で栽培する場合は地植えには向かない

沖縄以外の場所では、鉢植えで管理する

 

乾燥と暖かい環境で育ち、逆に冬の寒さには弱い

春~秋は、日当たりがよければ外で育てることが可能ですが、秋に入り夜間が15度を下回るようになったら、部屋の中に入れてあげる

  
用土
 

水はけのよい土を好む

赤玉土(小粒)7:腐葉土3の割合で混ぜた土か、市販の観葉植物用培養土を利用する

鉢で栽培する場合は、パーライトを配合するとよい


水やり
 

土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るほどたっぷりと水やりをする

常に湿った状態は嫌うので土が完全に乾いてから水やりをするようにする

秋に入り涼しくなってきら、水やりを控えめにし乾燥気味にする

冬場は根の活動が低下するので特に水を控える

根腐れを起こしてしまうこともあるので水のあげすぎには注意が必要

ただし暖房での乾燥は嫌うので空中湿度を高めるためにときどき葉に霧吹きをしてやる


肥料
 

4~9月の生育期は、置き型のゆっくりと効く緩効性化成肥料や油かすを2~3ヶ月に1回与えます、もしくは、10~15日に1回、液体肥料を水やり代わりに与えてもよい

 

冬場は休眠期のため与えないようにする

最高気温が25度を下回るときを目安にする

 

 

病害虫
 

防虫効果がある樹ということで病害虫被害はほとんどないが、幼木や極度に乾燥したり樹勢が弱まるとカイガラムシやハダニなどの害虫がついたり、うどんこ病を発症することがある


選び方
 

観葉植物として苗が流通している

主には4号~5号鉢で出回ることが多いようだができるだけ大きな苗を選ぶ方が失敗が少ない

 
植え付け
 

ニームの植え付けや植え替えに適した時期は5~6月で

冬場の寒さを嫌うため沖縄などの暖地を除いては鉢に植え付ける

根鉢を崩さないように植え付け、春から秋は戸外の日当たりのよい場所で栽培する

夏場の直射日光では葉やけすることがあるので様子を見ながら日に当てるようにする

 

真夏の暑すぎる時期や、冬の寒い時期に植え替えをすると、根にダメージを与えてしまうことがあるので、注意する

ニームの苗を植え付けたあとは、水をたっぷりと与える

根付くまでは日なたではなく半日陰の場所で活着するのを待つ


剪定・切り戻し
 

ニームは発育が旺盛な6~7月に新芽がたくさん出てくるので、適宜剪定をする

徐々に植木鉢と木の高さのバランスが悪くなりますので、伸びをとめるように頂点を切る

そうするとわき芽が出て枝が繁る

葉が集中している場所の枝を間引き、風通しをよくする

 

縦長の樹形になるように仕立てるときは、姿を整える程度に枝先を切り落としていく

横に茂らせたい場合は、上に伸びた枝や枯れた枝、伸びすぎた枝などを切り落とし、たくさんの脇芽が生えるように促す

 

冬越し

 

15~20度の日がよく当たる場所で育てる

乾燥した地域が原産なので、湿度が高い環境では枯れてしまうまた、寒さにとても弱いことにも注意が必要

最低気温が10℃を下回ったら室内へ移動させる

春~秋にかけては屋外、冬は室内で育てる

 

ニームの増やし方(挿し木)


ニームは「挿し木」で増やすことができる

挿し木に適した時期は新芽が出てくる5~6月頃

15㎝ほどの生育の良い枝を切り落とし、先端の新芽を3枚ほど残して、そのほかの葉っぱは取ってしまう

切り口を水に入れて置きしばらくしたら、バーミキュライト赤玉土をポットに入れ、そこにニームの枝を挿して水を切らさないようにする

10日ほどして、新しい芽が出ていたら挿し木成功

たくさん芽が出たなと思ったら、用土を入れた鉢などに植え替える

植え替えたばかりはまだ、根が活着しておらず、日なたにいきなり出すと枯れてしまうこともあるので、しばらくは半日陰で様子を見る

 

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青い妖精『エレモフィラ ニベア』

2月の終わりにお迎えしたエレモフィラ ニベアですが、

暖かくなってから地植えにしようと待機させていたビニール温室で3月に開花してました。


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白銀の葉茎に冴える鮮やかなブルーが綺麗!

青い妖精って感じです。

 

3月の終わりにやっと地植えしました。


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地植え後に再度開花してから記事にしようと思っていましたが、、、再開花はならず。

残念。

 

花壇の花を引き立てるシルバーリーフとして楽しみ、何とか夏越し・冬越しして来年に期待です。

 

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【エレモフィラの基本情報】

 

エレモフィラの特徴


エレモフィラは、銀白色の毛に覆われた美しい葉を持つオーストラリアに約210種が分布する常緑低木で明るい斜面や林に自生している

短毛が密生して植物体全体が銀色に見えるエレモフィラ・ニベア(Eremophila nivea)が多く流通している

エミューブッシュとも呼ばれるエレモフィラ・マクラタ(E. maculata)やエレモフィラ・トビーベルという品種がよく流通しているが、近年はニベアを多く見かける


春に淡いラベンダー色や青紫色の爽やかな花を咲かせ、シルバーリーフとの対比が美しく人気がある

エレモフィラの中には、エレモフィラ・マクラタ(エミーブッシュ)のようにカラフルな花を咲かせ、葉に毛があまりなくほぼ緑葉のタイプもあり、花の形や色は品種によって大きく異なる

 

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エレモフィラは暑さ寒さにあまり強くない性質で、どちらかというと乾燥に強く高温多湿に弱い植物

日本の気候では大きく育つ前に枯れてしまうことが多く、一年草や二年草扱いで草花のように育てられるので日本では庭植えより、鉢植えの方が育てやすい植物

日当たりを好むが、真夏は風通しの良い半日陰で管理すると状態よく育つ

温暖地であれば霜に当たらないように冬越し対策を行うか日当たりのよい室内に移動させると翌年も楽しめる

 

乾燥には強いが、過湿になると根腐れしやすいので、水はけのよい用土で植えつけ、長雨には当てないように軒下などに取り込んで管理する

タネからふやすのは難しいので、春と秋にさし木でふやす

 

園芸分類   庭木、常緑

草丈・樹高   50㎝~200㎝

耐寒性   普通
耐暑性   普通


花色
薄紫、青、白、赤、ピンク、黄
開花時期
3月~5月


植物名
エレモフィラ
学名
Eremophila
英名
Eremophila
科名
ゴマノハグサ科
属名
エレモフィラ属
原産地
オーストラリア


 
エレモフィラの育て方


日当たり・置き場所
 

エレモフィラは日当たりと風通しの良い場所を好む

高温多湿に弱いため、真夏は半日陰くらいが適していて長雨に当たると、根腐れしたり葉が黒くなって傷むことがある

鉢植えで育てる場合は、梅雨や真夏は軒下などの半日陰に移動させる

冬は日当たりの良い場所に置き、凍らせないように気を付ける

寒い間だけ室内の明るい場所で管理して冬越しすることもできる

 
温度
 

エレモフィラは寒さにそれほど強くなく、耐寒温度は5℃ほど

 

用土

 

エレモフィラは水はけの良い土を好む

市販の草花用培養土でも育てられる

 

 用土(鉢植え)


水はけのよい土(赤玉土5、酸度調整済みピートモス2、パーライト3の配合土など)

水やり
 

エレモフィラは過湿になると根腐れしてしまう

夏場の水やりは日中の暑い時間はさけて行う

エレモフィラを鉢で育てる場合は、春から秋は土の表面が乾いたら株元にたっぷり水やりし、冬は土の表面が乾いてから2~3日たってから少量与える

エレモフィラを地植えで管理する場合は、しっかり根付いてからはそれほど水やりは必要ない

 

肥料


3月から5月、9月から11月に、緩効性化成肥料などを定期的に追肥し、肥料を切らさないようにする

庭植えの場合はそれほど肥料を必要としない

 

病害虫


病気:特になし

害虫:特になし

 

 
選び方
 

エレモフィラの苗を選ぶときは、葉がきれいな銀白色をしている株を選ぶ

葉が黒く傷んでいるものや、株元がぐらついているものは避ける

 
植え付け
 

エレモフィラは4月から6月か、9月から10月

に植え付ける

根が繊細で傷つきやすいめ、根のまわりの土を崩さずに植える

 
剪定・切り戻し
 

エレモフィラは、強く剪定しすぎると枯れてしまうことがある

花後に軽く刈り込む程度が適している

 
植え替え・鉢替え
 

エレモフィラの植え替え適期は春か秋

一回り大きな鉢に新しい土を使って植え替える

根鉢をあまり崩さずに植え替える



 

エレモフィラ・ニベアやエレモフィラ・トビーベルは、春に淡いラベンダー色や青紫色の爽やかな花を咲かせる

エレモフィラ・マクラタ(エミーブッシュ)のように、ピンク、赤、オレンジ、白など様々な色の花を咲かせる品種もある

 
夏越し
 

エレモフィラは梅雨や真夏の高温多湿が苦手

鉢植えの場合は、軒下など雨に当たらない半日陰の涼しい場所に移動させ、過湿にならないように風通し良く管理する

 
冬越し
 

エレモフィラは寒さにそれほど強くないが、温暖地では霜に当たらないように対策を行えば屋外で冬越し可能

鉢植えの場合は、日当たりの良い軒下などに移動させて防寒対策をしたり、寒さが厳しいときは室内の明るい場所に取り込んで3℃以上を保って管理する

 

増やし方(株分け、挿し木、葉挿しなど)
 

エレモフィラは種から増やすのは難しいため、5月頃に挿し木で増やす

枝を10㎝ほどの長さにカットして挿し穂をつくり、下の方の葉を取って水揚げし、挿し木用の土に挿す

過湿になりすぎない程度に水やりを続けて発根を待つ

日陰で管理すると1か月ぐらいで鉢上げ可能な苗になる

 

チェリーセージも続々開花】


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チェリーセージ(斑入りレッド)も開花しています。

すぐ横でチェリーセージ(サーモンイエロー)の蕾も後に続こうとスタンバイしてます。

 

nagna.hatenablog.com

 

【ごちゃ混ぜに開花】


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グランドカバープランツとこぼれ種育ちの花の勢力争いが展開されてます。

 

◼️タピアン ローズ

◼️タピアン バイオレット

◼️ワスレナグサ

◼️オルレア

◼️グレコマ バリエガータ

◼️ネモフィラ

 

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