今年初挑戦したチューリップ。
次々に花を上げるものと違い、たった1つの花を存在感強く咲かせる魅力を再認識しました。
花後に頑張って増えてくれて堀り上げてあったチューリップの球根達を今年も植え付けました。
紫花の球根を3つだけ買い足して、2ヶ所の寄せ植え花壇に分けて植え付け。
植え付け作業は画的に地味なので、開花時の写真です。⬇
見ているだけで気分が上がり、たくさんパワーを貰えました。
来年もまた会おうね❗
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【チューリップの育て方】
チューリップの球根の植え付け時期は、それぞれの地域の「紅葉の見ごろ」を目安にするとよい
遅くとも年内には球根の植え付けを完了する
地植えのチューリップの球根の植え付けは、10㎝ほど間隔をあけて植え付ける
深さは球根3個分の深さが目安
鉢植えのチューリップの球根の植え付けは根が伸びるスペースも必要なため、浅植えにする
チューリップの土
市販の球根の土、もしくは水はけが良く有機質にとんだ土が良い
チューリップの球根を植える場所
チューリップはたくさんの品種があり、品種によって花丈がかなり違う
チューリップを花壇に植え付ける時は、花丈と開花時期を考慮してバランス良く植栽するとよい
チューリップの花が咲き終わったら
チューリップは花が咲く頃から、新しい球根が大きくなり始める
花後は葉をすべて残して、めしべや花びらを手で摘む
チューリップの花が終わっても、葉が緑の間は、土が乾かないようにお水をあげることが大切
この時期に肥料を施すと、球根が腐る原因になるのでやめる
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堀上げのサイン
チューリップの花が終わってから約1ケ月半後、5月下旬から6月いっぱいにかけてチューリップの葉が黄色く枯れてきたら堀上げのサイン
チューリップはもともと高原地帯の涼しい場所に生息していた植物であり、植えっぱなしにすると、日本の蒸し暑い夏、土の中で弱ったり、消耗して翌春、花を咲かせることができなくなる
そのため、熱い夏は土の中から掘り上げて、秋まで風通しの良い涼しい場所に保管する
チューリップ球根の堀上げ方
球根を傷つけないように、ひねりながら根や茎を外していく
球根に土がついている場合は、軍手などでふき取る程度にして、水洗いは絶対にやめる
保管中に球根が腐る原因になる
チューリップは球根が分かれる「分球(ぶんきゅう)」で増えていく
1本の茎に大きめの球根と周りに小さい球根が何球かついているが小さい球根は翌年花を咲かせる力がない
大きめの球根だけを残し、ネットなどに入れて、植付け時期まで日の当たらない風通しの良い場所で保管する
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