目隠しに出来る程 生育旺盛という点と、胡蝶蘭を小さくしたような花を藤のように房状に咲かせる美しさに一目惚れして秋口にお迎えしたばかりです
同じく一目惚れしたレウコフィルムと一緒に
到着
紫、白、ピンクのトリオでお迎えしましたが、2箇所に分けて地植えしました
紫と白はピンクジャスミン(ジャスミナム ステファネンセ)を絡ませたアイアンフェンスとトピアリースティックに誘引
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ピンクはツルアジサイ(ハイドランジア シーマニー)を絡ませたガーデンアーチに誘引
どちらも植え付け2週間後には花芽がはっきり確認出来て驚きました
ハーデンベルギアは夏の終わりから花芽が付き始めるので普通の事なのですが、うちのつる植物達は花を拝めないまま1年以上経過しているものの方が多いので…
⬇花芽の段階で花色の違いがわかります
開花期はまだまだ先ですが、どれほど旺盛に伸びるか楽しみです
【基本情報】
原産地：オーストラリア
形態：つる性の常緑低木
葉は大きく細長い形で光沢のある濃い緑色
耐暑性：強い
耐寒性：やや強い －3℃まで
開花期：3～5月
病害：アブラムシ、ハダニ 葉水をかけて予防
肥料：鉢植えは春と秋に月3、4回液体肥料
地植えは無くても良いが、春と秋に控え目に施肥して生育を助けると良い
適した環境：温暖で日当たりが良く乾燥気味な場所
冬は凍結すると花芽が痛むので0℃以下にならないよう注意
水やり：鉢植えは土が乾いたらたっぷりと与え、開花期は水切れに注意する
地植えは特に水やりの必要はありません
増やし方：開花後の5月～6月か9月～10月に挿し木で増やします
ハーデンベルギアは小さい苗でも花が付きやすいので9月～10月に挿し木した場合でも小さな可愛らしい鉢植えで花が楽しめるかもしれません
種からも増えます
剪定：花後～花芽が出来る前、夏の終わりまでに済ませる
好みのボリューム・樹形に仕立てる
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【本日のトピックス】
実家から発掘した絵を親が持ってきてくれました
小学校5年の時の作品です
今の自分より上手い…
ちょうど5年生の息子に自慢すると「ふぅーん、うまいね」とうす塩反応。
これが赤点のテストとかなら激辛反応なんでしょうね、、、
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