2020年1月に斑入りのギザギザ葉っぱが可愛くてカラーリーフとしてお迎えしたラベンダー メルロー
まだ一度も開花しませんが、株は一回り成長しているので今シーズンに期待です。
後ろにチラ見えしている紫色はハーデンベルギアで、ラベンダーではないです。
【ラベンダー メルローの育て方】
原産
ヨーロッパ
科
シソ(Lamiaceae)
属
ラベンダー(Lavandula)
種
アラルディ(allardii)
品種
メルロー(meerlo)
花の色
紫色、青色
葉色
灰緑色、白色
分類
常緑低木
草丈
約30cm~90cm
草姿
直立性
開花時期
6月~8月
ラベンダー(メルロー)は一般的なラベンダーと比べて葉が幅広く柔らかで非常に香りが良く、他のラベンダーでは見られないクリーム色の班が葉に入るのが特徴的
開花時期は初夏から夏、紫色の花を長さ10cm~12cmの穂状に咲かせる
草姿は直立性でこんもり茂り高さは約90cm 幅は120cmまで成長し、葉は香りがよく灰緑色で葉形は線形で葉縁にギザギザとした鋸歯があり対生葉序につく
ラベンダー(アラルディ種)の美しく香りが良いシルバーリーフはお庭を明るくし、青色や紫色の花との相性も抜群に良く上品で落ち着いた庭やふんわりパステル調のロマンチックな庭にもよく合う
ラベンダー(アラルディ種)は一般的な種と比べて耐熱性があり多湿に強いとされるが、長雨によるジメジメとした多湿には耐えられない
他のラベンダーと比べると寒さに弱く、軽い霜には耐えるが強い霜にあたると枯れてしまう恐れがある
栽培環境
ラベンダー(メルロー)は太陽の良く当たる場所を好み、部分的な日陰に耐える事が出来る
土はPH6.5~8.0のややアルカリ性の排水性の良い砂質の土壌を好み肥沃さは不要
水捌けの悪いジメジメとした粘土質な土壌は根腐れの原因にもなるため避ける
用土
ラベンダー(メルロー)は多湿を非常に嫌う
ややアルカリ性の通気性の高い培養土に植える
自作する場合は赤玉土中粒5割+腐葉土3割+パーライト2割+苦土石灰+元肥を混ぜた培養土
水やり
ラベンダー(メルロー)は耐乾性がとても強く1度しっかり根付くと水やりを殆ど必要としなくなる
プランターでは土がしっかり乾いてから株元に優しく水やりを行う
肥料
ラベンダー(メルロー)は殆ど肥料を必要としない
春に株元に堆肥を入れて、緩効性の肥料を春と秋に1度ずつ与える
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剪定
ラベンダー(メルロー)は開花期間中に花摘みを行う事で、株が弱る事を防ぎ次の開花を促す
夏越し
ラベンダー(メルロー)は他の一般的なラベンダーと比べると高温多湿に強いが、長雨によるジメジメとした多湿は苦手
長雨が続く場合は根腐れや腐敗を防ぐために雨の当たらない場所に避難させたり、土の排水性を高める事も大切
また日向に置かれている場合は半日影もしくは部分的な日陰に移動するか、遮光ネット等を使い、強い日差しや暑さで株が弱るのを防ぐ
冬越し
ラベンダー(メルロー)は軽い霜に耐えることが出来るが、強い霜に当たると枯れる恐れがある
強い霜が降りる前に 温室や室内に移動させ、それが難しい場合は株元に腐葉土を盛り不織布やビニールで植物の周囲を囲ってあげる
増やし方
挿し木
ラベンダー(メルロー)は挿し木によって増やす事ができる
ラベンダー(メルロー)の挿し木の時期は成長期間であればいつでも行えるが、最適期は五月から六月て新しく成長した茎をとり上部にある葉を残し下部の葉は取り除く
その時に植物ホルモンが集中している節の少し下で、切り口を斜めにすると成功率が上がる
切り口に発根ホルモンを付け湿らせた培地(ピートモス/バーミキュライト/パーライトの混合か単体で使う)に挿す
種まき
ラベンダー(メルロー)は種からも増やせる
病気
【本日の幸せランチ】
良く行くお店で数量限定ランチを堪能しました。
大人のキッズプレート
(ローストポークのケサディー)
(スパイシーなチキンフリッターと
クリスプポテト)
(サラダ)
生チョコレートのチーズケーキ
コーヒー
ケサディーもとても美味でしたが、何と言ってもケーキが感動ものでした‼
味はビターチョコだけどチーズの奥深さが加わり、食感はザクッふわざらり⁉
複雑な美味しさにやみつきになりました。
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