つる植物の園 ~Vine garden~

つる植物を中心に植えた草花の管理ブログ

キュートな小花こんもりトリオ

2月の終わりにお迎えした苗

◼️ネメシア ネシア

◼️プリムラマラコイデス ウィンティー ピーチ

◼️スイートアリッサム 混色


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花壇に植え付けしました。

ネメシアとプリムラマラコイデスは上に伸びるので変化が楽しみ。

 

高さが変わらないスイートアリッサムが花壇手前側。

 

ネメシアはこれまで複色のニュアンスカラーのものを好んでお迎えしてきましたが、単色でビビッドなものを見つけて逆に新鮮に感じました。

 

隣のプリムラマラコイデスはピーチという色名ですが、うぐいす色と物凄く淡いピンクのニュアンスカラー

 

スイートアリッサムはポットに3色混植されていました。

何の花にも合わせやすくて扱いやすいです。

 

奥に見えるのはベアーグラス

カールした斑入りの葉がぐっと雰囲気を良くしてくれます。

 


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↑1ヶ月経過した様子

奥にオオイヌノフグリが咲き出して小花の四重奏になってます🎵

 

手前にもうすぐベロニカ オックスフォードブルーも咲くはずです。

 

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【一度しおれたルピナス

前回の記事のルピナスですが、植え付けから5日位で突然全体がぐったりしおれました😭

 

移植を嫌う直根性なので、あれだけ立派に育ってからの植え付けはストレスが強かったようです。

 

でも新芽と3つ出来ていた花茎は無事ですぐに伸びてきました😌💨

 


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↑完全復活したルピナス

 

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一株で映えるルピナス

先日お迎えした苗達の中で一際目立つマゼンタ色のルピナス


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冬の間寂しかった花壇に何を植えようかな、と考え一株で存在感のあるルピナスを植付けました。


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ルピナスは葉の形も綺麗で草丈、ボリュームもあるので花壇のひな壇にぴったりです。

 

株元に新たな花芽が3本上がっている元気な株です。


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手前には先日植付けたローダンセマム レトロクラッカーとシロタエギク

 

ルピナスの基本情報】

 

ルピナスは、マメ科ハウチワマメ(ルピナス)属で200種以上が確認されており、一年草、二年草、多年草、一部低木がある

本来は多年草でも暖地では夏越しが難しいため、一年草として扱われることが多い

 

原産地:北アメリカ、南アフリカ、地中海沿岸

耐寒性:強い 

                マイナス5℃くらいまでなら地植えで越冬

耐暑性:弱い

                25℃になると生育が止まってしまう

草丈:20〜150cm

開花期:4月下旬〜6月頃

花色:紫、赤、ピンク、オレンジ、黄色、白、複色

 

花茎を立ち上げてマメ科の植物らしい花をびっしりと咲かせ、その花穂は60〜70cmにもなる

「昇り藤(のぼりふじ)」の別名の通り、藤の花を逆さにしたような花姿が印象的

縦のラインを強調してガーデンに豪華な華やぎをもたらし、主役を張るインパクトがある

カラフルでゴージャスな雰囲気から、切り花としても人気

ルピナスの栽培は、南北アメリカでは約6,000年前から、ヨーロッパでは約3,000年前からという、歴史の古い植物

日本へは明治の頃に食用や緑肥用として伝わったとされ、その後観賞用として流通するようになった

 

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ルピナスの栽培環境】

 

ルピナスは日当たりがよく、風通しのよい環境を好む

半日陰でも育つが、やや生育は劣る

ルピナスマメ科特有の連作を嫌う性質があるので、前年にマメ科の植物を植えていた場所は避ける

 

用土:ルピナスは酸性を嫌うため、あらかじめ苦土石灰を散布して土壌改良をしておく

水はけ、水もちがよい土壌を好むので、同時に腐葉土や堆肥などをすき込んで、有機質に富むフカフカとした土作りをしておく

 

ルピナスは寒さに強く、マイナス5℃までは耐えるが、凍結させないように管理する

また暑さには弱く、25℃以上になると生育が止まるので、暖地では半日陰で風通しがよく涼しい場所で管理するなどの対策が必要

 

ルピナスの育て方】

土作り

 

地植え

 

植え付ける1〜2週間前に、酸性土壌を改善するために苦土石灰をまき、さらに腐葉土や堆肥などを混ぜ、よく耕してふかふかの土を作っておく

 

鉢植え

 

草花用に配合された培養土を利用すると便利

 

種まき

 

ルピナスは、初心者でも種まきから育てられる

 

ルピナスの発芽適温は15〜20℃で、種まきの適期は温暖地で9月下旬〜10月頃

マメ科の植物なので、根は太く長く伸びる直根性

この根が折れたり傷んだりすると、その後の生育が悪くなる性質ため、できるだけ移植をせずにすむように、花壇に直接播くか、黒ポットで間引きながら育苗すると良い

 

ルピナスのタネは皮が硬いので、水を張った容器に一晩入れて吸水させ、やわらかくしておく

 

花壇に直接タネを播く場合は、土作りをしておいた花壇に25〜30cmの間隔を取って、1カ所に2〜3粒ずつ播き、タネのサイズの2個分ほどの土をかぶせる

最後に、たっぷりと水を与える

発芽したら生育のよい苗を1本残し、ほかは間引く

 

黒ポットにタネを播く場合は、市販の草花用培養土を入れた黒ポットに2〜3粒播き、タネのサイズの2個分ほどの土をかぶせる

最後にたっぷりと水を与える

日当たりのよい場所で管理し、発芽したら生育のよい苗を1本残して、ほかは間引く

本葉が5〜6枚出揃うのを目安に育苗し、その後は土作りをした場所に植え付ける

 

ルピナスは種類によってタネのサイズに差があり、種まきの適期が異なることや、種まきから開花まで2年かかることもある

 

植え付け

 

秋に種まきして育苗した場合、植え付けの適期は温暖地で10〜11月頃

苗を購入してスタートする場合は、春先まで苗が出回っているので、手に入り次第、植え付ける

 

地植え

 

土作りをしておいた場所に、苗を植え付ける

ルピナスの根は「直根性」で移植を嫌うので、根鉢を崩さずにポットから出し、そのまま植え付けることがポイント

複数の苗を植え付ける場合は、25〜30cmの間隔をあける

植え付けた後に、たっぷりと水やりする

 

鉢植え

 

鉢の大きさは、入手した苗の2回りほど大きいものを準備する

底穴に鉢底ネットを敷き、軽石を1〜2段分入れてから培養土を半分くらいまで入れる

ルピナスの根は「直根性」で移植を嫌うので、根鉢を崩さずにポットから出し、そのまま植え付けることがポイント

鉢底からたっぷりと流れ出すまで、十分に水を与える

寄せ植え素材として、大鉢にほかの植物と一緒に植え付けてもOK

 

水やり

 

株が蒸れるのを防ぐために、茎葉全体にかけるのではなく、株元の地面を狙って与える

 

地植え

 

根付いた後は、地植えの場合は下から水が上がってくるのでほとんど不要

ただし、雨が降らずに乾燥が続くようなら、水やりをして補う

 

鉢植え

 

日頃の水やりを忘れずに管理するが、多湿を嫌う性質なので、与えすぎに注意

土の表面がしっかり乾いたら、鉢底から水が流れ出すまで、たっぷりと与える

茎葉がしおれそうにだらんと下がっていたら、水を欲しがっているサイン

 

肥料

 

地植え

あまり多肥を好まないため、植え付け時に十分な土づくりをしていれば、追肥は不要

 

鉢植え

 

晩秋〜冬に植え付けた場合は、生育が盛んになる少し前の3月上旬頃に、緩効性化成肥料を施すとよい

春に植え付けた場合は、元肥を施してあれば十分

ただし、生育が悪いようなら速効性のある液肥を与えて様子を見る

 

花がら摘み

 

ルピナスは、花茎を立ち上げて次々に開花していくので花穂が咲き終わったら、花茎の付け根で切り取る

すると、脇から二番花、三番花の花茎が立ち上がってくる

いつまでも終わった花を残しておくと、タネをつけようとして株が消耗し、花数が少なくなる

早めに終わった花穂を摘み取ると、次世代を残そうとして長く咲き続ける

株周りを清潔に保てるので、病害虫の抑制にもつながる

 

タネの収穫

 

ルピナスは、花後にタネを採取することができる

タネを採取する場合は、一通り開花を楽しんで開花期が終わる頃に花穂を切り取らずに残しておく

ルピナスマメ科の植物なので、数粒の種が入ったさやをつける

茶色くなってさやがはじける前に収穫し、種まきの適期まで、乾燥剤とともに密閉できる袋に入れて保存する

ただし、ルピナスはタネを自家採種しても、発芽率が低いので確実に多数の苗を確保したい場合は、市販のタネを購入して播くほうがよい

 

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病害虫


ルピナスは、健全に育てていれば、ほとんど病害虫の心配はない

ただし、多湿を嫌うため、いつもジメジメとした土壌の環境にしていると、根腐れしたり、病気を招いたりすることがあるので注意

苗が突然枯れてしまう「立ち枯れ病」は多湿によって病気を招くケースの一つで、水はけのよい土壌づくりをしておけば回避できる

 

増やし方


ルピナスは種まきで増やす

 

 

クリスマスローズもじわじわ開花】


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地際で開花し始めたクリスマスローズ

花の正面から撮るのが難しい💧

 

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久し振りの苗収集🎶

久し振りに本気買いをしにGREEN FARMへ。

戦利品はこちら↓


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両手で持ち帰れる範囲なので限りがあります💧

(持ちにくい後述のトピアリースティックもあったので

これが限界)

 

まずはお目当てのクレマチスコーナーへ。

常緑のクレマチス ペトリエイとかカートマニージョーあたりが本命でしたが、似た品種が2、3ある中でムーンビームにほぼ決めてました。

支柱付の鉢に20~30cmの枝葉が控えめに伸びた良くある状態のものです。

 

ところが、開店から30分程物色した後にクレマチスコーナーから離れた場所でこんな素敵な株を発見👀‼️


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フレグラント オベロンという品種で支柱無し、60cm以上伸びて黄色い花芽もびっしり。

(右側はジャックマニー系ミケリテ)

ラベルが無いものだからかお値段も変わらず(^^)d

 

高い位置から垂らすのが良さそうだけど、ハンギングだと水切れで駄目にしがちな私は地面に置いて上方へ誘引してから垂らすことにします。

 

去年クリムソンキングをお迎えした時に購入したトピアリースティック180cmをもう一つ購入してツインタワーに。


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↓誘引テープでゆるめに固定してみました。


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1年も2年も開花お預けばかりだとツラいので花芽付は嬉しい🎵

 

今回の戦利品については小出しで記事にしていきます。

 

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【本日の贅沢ランチ】


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カフェラミルの欧風チーズカレー

 

とろけるタイプのチーズではなくしっかり溶け込んでて、

ココナッツ風味のクリーミーなタイプ

癖になります💕

イチゴショートはシフォンがふわっふわで甘~い香り😍

 

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ローダンセマム『レトロクラッカー』

 

優しいクリームイエローの花とシルバーがかった蕾が可愛らしいローダンセマム『レトロクラッカー』

 


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ひょろひょろになってしまった鉢植えのコチアダイヤモンドダストの株元が空席になっていたのでシロタエギクと共に植付け


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花壇にもセットで植付け


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↓ローダンセマムは去年お迎えした『エルフピンク』も可愛い。



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今は葉だけ残っているけど、今年は咲かないかな😅❓️

 

ローダンセマムの基本情報


植物名
ローダンセマム
学名
Rhodanthemum
英名
Moroccan daisy
和名
朝霧小菊
科名
キク科
属名
ローダンセマム属
原産地
北アフリカ

園芸分類
草花
草丈・樹高
10cm~30cm
耐寒性
強い
耐暑性
弱い
花色
ピンク、白、クリーム色
開花時期
3月~6月

 


ローダンセマムの特徴

 


ローダンセマムは、シルバーがかった美しい葉から茎を伸ばした先に可愛い花を咲かせる

花の咲いていない時期もシルバーリーフとして楽しむことができる

花姿や草姿はマーガレットに似ているが、マーガレットと比べるとローダンセマムの方が寒さに強い

梅雨時や真夏の高温期に弱い点はマーガレットと同じで、夏を上手に越せると翌年も花を咲かせる

ローダンセマムは、花が終わったら梅雨前に切り戻しておくと風通しが良くなって夏越ししやすくなる

また、夏越し後に姿が乱れた株は、秋に再び切り戻すとふんわりと状態良く育つ



 

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ローダンセマムの栽培環境


置き場所
 

ローダンセマムは、日当たりと風通しの良い場所を好む

高温多湿が苦手なので、夏は雨の当たらない涼しい半日陰になるような場所が適している鉢植えの場合は、梅雨や高温期は長雨に当たらない半日陰の場所に移動させる

 
温度
 

ローダンセマムは耐寒性が強く、-10℃程度まで屋外で越冬できる

 
用土
 

ローダンセマムは、水はけの良い肥沃な用土を好む

市販の草花用培養土でも問題なく育つ

 

水やり
 

ローダンセマムは地植えの場合、しっかりと根付いたらほとんど水やりは不要

高温期に雨が降らない日が続いた時は水を与える

鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら株元にたっぷり水やりする

乾燥には強いが、過湿状態になると蒸れて根腐れしてしまうので、水のやりすぎに注意

 
肥料
 

ローダンセマムは10月から11月と、2月から5月に、緩効性化成肥料や液体肥料を定期的に施す
鉢植えには、10月から11月に緩効性化成肥料

 

 
病害虫
 

ローダンセマムの新芽や蕾にアブラムシがつくことがあるので見つけたらすぐに対処する

ローダンセマムのかかりやすい病気は立ち枯れ病で梅雨や夏に株が混み合って蒸れたり、風通しが悪くなると発生しやすくなる

梅雨前に切り戻して風通しを良くする事が重要

 

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植え付け
 

ローダンセマムの植え付け適期は2月~4月と9月~11月

秋に植えつけておくと花が咲く春までに、株が大きく育つ

春に植えつけると、あまり大きくならずに花を咲かせる
植え替え適期は、9月~11月と3月~5月

2~3年に1回植え替えると、生育が促される

古株になると立ち枯れしやすいので、春か秋にさし木をして株の更新をする

 
剪定・切り戻し
 

ローダンセマムは花後、梅雨前に全体の半分くらいまで切り戻しして風通し良く夏越しさせる

夏越し後に株姿が乱れたときは、秋にも再度切り戻すとふんわりと状態良く育つ

 
植え替え・鉢替え
 

ローダンセマムの植え替え適期は、9月~11月と3月~5月

2~3年に1回植え替えると、生育が促される

古株になると立ち枯れしやすいので、春か秋にさし木をして株の更新をする

 

 

 

ローダンセマムは3月~6月頃、マーガレットに似た花を咲かせる

咲き終わった花をそのままにしておくと、種ができて花よりも種に栄養が取られてしまったり、病害虫が発生しやすくなるので花が咲き終わったら花がらを花茎の付け根から切り取る

 
夏越し
 

ローダンセマムは高温多湿が苦手

鉢植えの場合は、夏は軒下など、雨の当たらない涼しい半日陰に移動させて夏越しさせる

地植えの場合は、心配であれば鉢上げして夏の間だけ雨の当たらない涼しい半日陰に移動させ、秋に再び植え付ける

 
冬越し
 

ローダンセマムは耐寒性があるため、特に冬越しの対策は必要ないが、強い霜に当たると葉が傷むことがある

根は生きているので、春になるとまた美しい葉が芽吹く

 
増やし方(株分け、挿し木、葉挿しなど)
 

ローダンセマムは挿し木で増やすことができる

古株になると立ち枯れすることがあるので、挿し木で株を更新する必要がある
挿し木の適期は春と秋

しっかりとした茎先を5cmほどカットし、下の方の葉を取って水揚げし、その後挿し木用の清潔な土に挿す

根づくまで風通しの良い明るい日陰で管理して水やりを続ける

 

 

【本日の癒しスイーツ】


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サーティワンのアイス‼️

ストロベリースペシャルタイム&ショコラオランジュ

🍓&🍫ソースのおまけ付

🍫ソースは冷やすとパリパリになるタイプ

 

美味しかったぁ~😌💕

 

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斑入りヒサカキ『残雪』

久々のホームセンターで正に残雪のような独特な白斑が美しい葉に一目惚れしたヒサカキ 残雪

 

ネーミングも良いですが、白い斑と光沢のある濃い緑のコントラストがとても綺麗です。


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シェードガーデン向きで白斑も美しいカラーリーフは貴重ですね。

日当たりが悪いと白斑が綺麗に出ないものが良くあるので。


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ヒサカキのにおいに関する評判が気になり

1株だけのお迎えにしました。

 


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シェードガーデンの端(季節により日照のある場所)へ植付けました。

 

成長速度については遅め早めと諸説あるようですが、楽しみに見守りたいと思います。

 


【斑入りヒサカキ 残雪 の基本情報】

 

学名
Eurya japonica ツバキ科 ヒサカキ
開花時期
6〜7月頃
最終樹高
地植え:2m 〜 4m 鉢植え:1m 〜 2m 

タイプ:耐寒性常緑小高木

最終葉張り
2m 〜 3m 
栽培用途
生垣、目隠し、切花、記念樹、鉢植え、盆栽、花壇
成長の早さ
早い (40cm/年)
植栽適地
関東以南

日照:半日陰~日陰、耐陰性強い

花色:白
原産地:アジア

耐寒性:普通

耐暑性:強い

耐乾性:強い
耐病性:強い 

害虫:強い


〈斑入りヒサカキ 残雪の特徴〉

名前の通り、葉の上に雪が積もっているような斑入り葉が特徴

日陰を彩るシェードプランツ、日陰で元気に育つ

 

アジア原産で丈夫、日本にも自生するヒサカキの斑入り品種 残雪

 

ヒサカキはツバキ科の常緑樹で、年間を通じて艶のある葉をつけるためサカキ同様に神聖木とされている

葉はサカキの半分ほど、樹形も小型で、葉の周縁に鋸歯がある

サカキよりも耐寒性があり、サカキの少ない関東地方以北ではヒサカキのほうがなじみのある常緑低木

 

名前の由来は幾つかあり、小型のサカキを意味する「姫サカキ」、サカキに似るがサカキではない「非サカキ」、実が沢山なる「実サカキ」などの語源が知られている

花は小さく目立たない

常緑で葉に光沢があり美しいためカラーリーフとして庭木や生け垣としてもおすすめ

 

残雪は日本の品種登録もされておらず発生が不明だが、20年程前から国内で流通

 

これといった病気が無く、アブラムシなど一般の害虫は付くが、特に弱いわけではない

 


斑入りヒサカキ 残雪の育て方

 

植え方・用土


日当たりの良い水はけの良い肥沃な土壌に植える

直射日光がきついと葉が黒く焼ける

土質は選ばないが、乾燥を嫌うので堆肥や完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付ける

鉢植えでも大丈夫

暑さ、寒さに強く日なたから半日かげまで、いろんな場所に植えこむことができる

生育適温は10℃~25℃

 

水やり


雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは不要

乾きには強いヒサカキだが、乾きすぎると葉が下からかれてくるので土が乾いてきたときは、たっぷりと水を与える

 

肥料


肥料は2月ごろに寒肥として油かすと腐葉土や堆肥を株周りに穴を掘り与える

肥料が切れると葉色が悪くなる

生育適温内であれば、2か月に1回程度、市販の化成肥料を与える
冬場など生育しない時期は、肥料を与える必要は無い

 

剪定

 

春から特に夏にかけて良く伸びるので伸びすぎた枝は剪定するが、剪定せずに放任して育てても自然な樹形になる

あまり深く刈り込まず、枝全体の3分の1を切り落とすぐらいでよい
脇から新しい芽が出てくるので、株がきれいにまとまる

 

病害虫

 

病気や害虫で特に弱いものは無い
暖かい時期には、アブラムシなど一般的な害虫が付くこともあるが他の草花類と一緒に防除する

 

 

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【本日のスイーツ】


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ドトールのピラミッドケーキ ホワイトショコラ~2種のベリーソース~

 

ホワイトチョコのコーティングを割るとベリーソースがとろ~と流れる

演出が楽しめるケーキです。

ピスタチオのスポンジ土台にホワイトチョコムース、甘酸っぱいベリーソースと味のバランスもバッチリ👌

 

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紫に色付いたグレコマ バリエガータ

一時期姿を消したかのようだったグレコマですが、しっかりランナーで拡がってくれているようです。

そして全体的に鮮やかな紫に色付いてます。


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↓春夏は白斑入りのグリーンでしたが…

    (薄紫に見えているのは花です)


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そして植えた場所から2m程の範囲内でちらほら点在しています。

 

冬でも枯れずに色の変化も楽しめるのは

グランドカバープランツとしてなかなか優秀ですね。

 

冬場も頑張ってくれるグランドカバープランツ増やしていきたいです。

 


【本日のバランス👌ランチ】


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マルモキッチンの『天然ひらめと5種野菜のトマト味噌ごはん』

 

漬けのような少しねっとりした食感と旨味、

卵黄と絡めて美味しく頂きました。

 

トマト味噌は何にでも合いそうな万能調味料💕

家でも試してみようかな(^^)d

 

レシピを調べてみたら煮詰めるものが多かったけど、煮詰めない生トマト味噌の方が私好み。

 

【生トマト味噌の作り方】

刻んだトマトと味噌を混ぜるだけ(^_^)


生トマト味噌の使い方: 豆腐や海鮮丼にかけたり、そうめんのつゆにしたり。


ちょい足しアレンジ: オイル、酢を加えてドレッシングやカルパッチョに。

ガーリック、オリーブオイルを加えてバゲットなどに塗ったりパスタソースにしたり。


トマト味噌で汁物:お鍋やスープの味付けをトマト味噌にすれば、和と洋を掛け合わせた旨味たっぷりの汁物になります。

魚介類と合わせてアクアパッツァ風など…


トマト味噌をソースに: ケチャップやピザ用ソースに、白身魚のソテーにかけても○


トマト味噌で炒め物: 炒めた野菜や肉と合わせて。

 

何か完全にトマト味噌の記事になってしまった💦

 

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久し振りの庭仕事

鉢植えの日光浴スペースのつもりで

つる植物の園の中央に敷いていた連結タイル。

 

防草シートもせず置いただけでナチュラルに馴染む姿を

想像してたのに、春夏は芝と雑草が隙間からボーボーに

なりタイルが見えない程に、、、💦

雑草のパワーなめてました。


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↑この時はまだ埋もれ始め。タイルが見えてます。

 

雑草が枯れている今がワンチャンス!!

って事で寒空の中、力仕事を決行しました。


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タイルの隙間や裏側に入りまくった芝と雑草の根、

 

地下茎、葉っぱを取り除く作業が辛すぎて

写真を撮る余裕が無く、、、

途中経過無しのいきなり完成形。

 

土に混じった根茎や石をできる限り取り除いて

平らにならし、防草シートをしっかり杭で固定。

 

残しておいた土でシートを覆い隠し、これの出番。

 

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『まさ王』ブラウン初購入してみました。

15キロ×2袋で丁度良かった。但しめちゃ重いです💦

1袋をタイルの下に均一にならし、もう1袋を上からかけて目地を埋めました。

 

まさ王で固めるので、今までは連結していた

タイルを連結せず、隙間をあけて並べて目地を

広めに作りました。

 

なるべくナチュラルにしたくて木枠とかで

きっちり成形はしませんでした。

 

タイル表面のまさ王は今年育てたコキアから出来た天然のホウキで払いました。


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コキアは小振りで柔らかくしなってこの作業に

ぴったり👍️

 

ホースでミスト状に水をまき、固まれば完成です。

 

さて、今年の夏はどうなるか!?

 

【ある日のご褒美ランチ】


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写真が3枚だけでは寂しいのでカフェラミルのパスタランチ💕

 

茄子とトマトのパスタはモツァレラチーズがこれでもかって程たっぷり入ってます。

茄子の皮が剥いてあり仕事が細かい❗️

サラダも根菜入りでドレッシングも👍️

 

ミルフィーユはイチゴがしっかり感じられる

安定の味💕アイス付が嬉しい🎵😍🎵

コーヒーも勿論文句なしでした。

 

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