つる植物の園 ~Vine garden~

つる植物を中心に植えた草花の管理ブログ

一花去ってまた一花

長期間楽しませてくれたクリスマスローズビオラが終盤を迎え、庭を鮮やかに彩り気分も上げてくれたチューリップ、ラナンキュラスに別れを告げて、、、

 

6日振りの庭パトロールで大慌て。

 

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ようやく会えるのを楽しみにしていたクレマチス パテンス系 妖精がすっかり咲いてました。

2輪だけですが、両方とも正面を向かず顔を隠してます。

恥ずかしがりやの妖精ですね。

 

裏から見る方が逆に妖精の羽根っぽく見えてきました。可愛いです。

 

 


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そしてこちらはなかなか花茎が上がらないと思っていたオダマキノラバロー。

 

6日間でここまで伸びて蕾が膨らむとも思えないので、前回立ち上り始めを見落としたんでしょうね。

 

開花寸前、楽しみです。

 

 


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こちらは昨年12月にお迎えしたラミウム ビーコンシルバーと、、、

 


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ミウム ホワイトナンシー

両方同時に初めての花芽を確認しました。

 

拡がり方が優秀で綺麗なシルバーリーフも気に入っています。

 

 


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モッコウバラと赤花のいちごローズベリーレッドの競演も思った通りの可愛さです。

 

 

しばらく沈黙を続けていたミニバラ グリーンアイスにも大量の蕾を確認しています。

次回のパトロールで要チェックです。

 

 

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斑入りラベンダー メルロー


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2020年1月に斑入りのギザギザ葉っぱが可愛くてカラーリーフとしてお迎えしたラベンダー メルロー

 

まだ一度も開花しませんが、株は一回り成長しているので今シーズンに期待です。


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後ろにチラ見えしている紫色はハーデンベルギアで、ラベンダーではないです。

 

 

【ラベンダー メルローの育て方】

原産

ヨーロッパ


シソ(Lamiaceae)


ラベンダー(Lavandula)


アラルディ(allardii)


品種

メルロー(meerlo)


花の色

紫色、青色


葉色

灰緑色、白色


分類

常緑低木


草丈

約30cm~90cm


草姿

直立性


開花時期

6月~8月

 

ラベンダー(メルロー)は一般的なラベンダーと比べて葉が幅広く柔らかで非常に香りが良く、他のラベンダーでは見られないクリーム色の班が葉に入るのが特徴的

 

開花時期は初夏から夏、紫色の花を長さ10cm~12cmの穂状に咲かせる

 

草姿は直立性でこんもり茂り高さは約90cm  幅は120cmまで成長し、葉は香りがよく灰緑色で葉形は線形で葉縁にギザギザとした鋸歯があり対生葉序につく

 

ラベンダー(アラルディ種)の美しく香りが良いシルバーリーフはお庭を明るくし、青色や紫色の花との相性も抜群に良く上品で落ち着いた庭やふんわりパステル調のロマンチックな庭にもよく合う

 

ラベンダー(アラルディ種)は一般的な種と比べて耐熱性があり多湿に強いとされるが、長雨によるジメジメとした多湿には耐えられない

他のラベンダーと比べると寒さに弱く、軽い霜には耐えるが強い霜にあたると枯れてしまう恐れがある

 

栽培環境
ラベンダー(メルロー)は太陽の良く当たる場所を好み、部分的な日陰に耐える事が出来る

 

土はPH6.5~8.0のややアルカリ性の排水性の良い砂質の土壌を好み肥沃さは不要

水捌けの悪いジメジメとした粘土質な土壌は根腐れの原因にもなるため避ける

 

用土
ラベンダー(メルロー)は多湿を非常に嫌う

ややアルカリ性の通気性の高い培養土に植える

 

自作する場合は赤玉土中粒5割+腐葉土3割+パーライト2割+苦土石灰元肥を混ぜた培養土


水やり
ラベンダー(メルロー)は耐乾性がとても強く1度しっかり根付くと水やりを殆ど必要としなくなる

プランターでは土がしっかり乾いてから株元に優しく水やりを行う


肥料
ラベンダー(メルロー)は殆ど肥料を必要としない

春に株元に堆肥を入れて、緩効性の肥料を春と秋に1度ずつ与える

 

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剪定
ラベンダー(メルロー)は開花期間中に花摘みを行う事で、株が弱る事を防ぎ次の開花を促す
 

夏越し
ラベンダー(メルロー)は他の一般的なラベンダーと比べると高温多湿に強いが、長雨によるジメジメとした多湿は苦手

長雨が続く場合は根腐れや腐敗を防ぐために雨の当たらない場所に避難させたり、土の排水性を高める事も大切

また日向に置かれている場合は半日影もしくは部分的な日陰に移動するか、遮光ネット等を使い、強い日差しや暑さで株が弱るのを防ぐ
 

冬越し
ラベンダー(メルロー)は軽い霜に耐えることが出来るが、強い霜に当たると枯れる恐れがある

強い霜が降りる前に 温室や室内に移動させ、それが難しい場合は株元に腐葉土を盛り不織布やビニールで植物の周囲を囲ってあげる

 

増やし方

 

挿し木
ラベンダー(メルロー)は挿し木によって増やす事ができる

 

ラベンダー(メルロー)の挿し木の時期は成長期間であればいつでも行えるが、最適期は五月から六月て新しく成長した茎をとり上部にある葉を残し下部の葉は取り除く

 

その時に植物ホルモンが集中している節の少し下で、切り口を斜めにすると成功率が上がる

切り口に発根ホルモンを付け湿らせた培地(ピートモスバーミキュライトパーライトの混合か単体で使う)に挿す
 

種まき

ラベンダー(メルロー)は種からも増やせる

  

病気

斑点病
うどん粉病
根腐れ
 



【本日の幸せランチ】


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良く行くお店で数量限定ランチを堪能しました。

大人のキッズプレート

  (ローストポークのケサディー)

  (スパイシーなチキンフリッターと

   クリスプポテト)

  (サラダ)

生チョコレートのチーズケーキ

コーヒー

 

ケサディーもとても美味でしたが、何と言ってもケーキが感動ものでした‼

味はビターチョコだけどチーズの奥深さが加わり、食感はザクッふわざらり⁉

複雑な美味しさにやみつきになりました。

 

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シンボルツリーの株元に…③ホスタ

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シンボルツリーの奥側に植えたのはホスタ(ギボウシ)です。

 

つる植物の園は南側に6Mの絶壁を背負っていて陽当たりが良くないエリアが多いので、魅力的なシェードガーデンの作り込みが不可欠です。

 

ホスタはシェードガーデンの定番ですが、その中でも葉の美しい2種を選んで昨年6月にお迎えしました。


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青みがかった緑の葉が美しいハルション

 


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斑入りのフリフリ葉っぱが綺麗なワイドブリム

 

昨年はハルションだけ開花しました。

冬は地上部が枯れてしまうので、またしっかり芽吹くか心配しましたが、ハルションは確認出来ました。


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ワイドブリムはまだ芽が確認出来ていませんが芽だし肥えをあげないといけませんね。

 

【ホスタ(ギボウシ)の育て方】

特徴

ギボウシ属は世界の温帯地域で栽培されている多年草(宿根草)

野生種は東アジアの特産で、最も多くの種が分布する日本列島では各地に普通に見られる

海岸近くの低地から亜高山帯、湿原から岸壁まで生息環境もさまざま


葉は根元にまとまってつき、葉の幅はさまざまで、種類によって光沢のあるもの、斑入りのもの、つや消しのもの、白粉を帯びるもの、しわの目立つものなどがある

 

色や形だけでなく葉の大きさもさまざまで、葉の長さが30センチ以上の大型、20センチ前後の中型、10センチ前後の小型の3タイプに大別される

 

初夏から夏にかけて花茎をまっすぐに、あるいは斜めに伸びて高さ15~200cmになり、白から淡紫色の花を多数咲かせ葉との対比が美しい涼感ある姿を楽しめる

 

花は一日花で、品種によって長さが3cmのものや15cmのものもある

 

最近ではシェードガーデンの定番的存在

ホスタ(ギボウシ)は冬は落葉して地上部がなくなる

 

※科名:クサスギカズラ科、ユリ科リュウゼツラン科で分類される場合もある

 

基本情報


園芸分類

草花,山野草


形態

多年草


原産地

日本、および東アジア


草丈/樹高

15~200cm


開花期

7月~8月


花色

白,紫


耐寒性

強い


耐暑性

強い


特性・用途

落葉性、カラーリーフ、耐寒性が強い、日陰でも育つ、初心者でも育てやすい

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栽培環境

明るい日陰、日当たりは落葉樹の下など半日陰になる場所で育てるのが理想的だが、建物の東側など午前中だけ直射日光が当たる場所でも育つ

 

庭植えの場合はあまり激しく地面が乾燥する場所は避ける

品種によって光を好むもの、葉焼けしやすいものがある


水やり

鉢植えの場合は表土が乾いたら十分に与える

庭植えの場合は基本的には根付いてしまえば水やりの必要はなし

真夏に極端に土が乾いている場合のみ水やりをする


肥料

春の芽吹き前の3月下旬から4月上旬に芽出し肥えとして肥料を施し、5月から6月にかけて、親指大の固形油かすを5号鉢で5~6個ほど施す

花後の9月頃に粒状の肥料を施す


病気と害虫

病気:ウイルス病
ウイルス病は初期には薄いまだら模様が入る

やがて葉があぶった海苔のように縮れて、不規則にゆがみ、ときに腐った黒い斑点が生じる

治癒不能なので、感染した株は廃棄する

 

梅雨が明けるころに白絹病にかかることがある

見つけたら土ごと取り除き処分する

 

害虫:ネコブセンチュウ、アブラムシ
ネコブセンチュウは根にこぶをつくり、株の成長を衰えさせる

ひどい場合は根茎も侵す

放置すると被害が大きくなるので、植え替え時に被害根を切り捨てる


アブラムシは春に展開した若い葉や花茎、蕾につく

ウイルス病を媒介するので、予防的に粒剤の殺虫剤を株元に撒いておき、見つけたら早期に防除する

 


用土

水はけと水持ちが良い適度に湿り気のある土を好む

市販の草花用培養土でも問題なく育つ

赤玉土腐葉土を混合しても良い

 


植えつけ、 植え替え


植え付け
 ポットから株を抜いて根は崩しすぎないようにしてそのまま植える

深植えにならないように注意しましょう。植え付け後はたっぷりと水をやります。

 

植え替え

鉢植えの場合は毎年または1年おきに、2月から3月に植え替えます。庭植えの場合は3~4年に1回掘り上げて、株を整理し、植え直します。


ふやし方

株分け:植え替えの際に、2~3芽がついた根茎を一つの単位として切り分ける

大型の種類は株を2~3つに分割するか、自然に分かれている部分で分けるにとどめる

園芸品種は株分けで増やす

 

タネまき

秋に採取したタネを2月か3月にまく

湿らせたバーミキュライトに種を混ぜて冷蔵庫の野菜室で1カ月ほど保存してからまくと発芽が揃う

とったタネを育てても親と同じ性質をもつとは限らない


主な作業
タネの採取:10月から11月に黄色く熟した果実を採取する

果実の先端が開き始めたころが適期

封筒などに入れて乾燥させ、よいタネだけを選び出す

 

 

日常の管理
 一度植え付けてしまえば特に日常の管理はなし

 

選び方
 ポットの中で根が詰まりすぎていないもの、葉色が薄すぎたり黄ばんだりしていないもの、病害虫が無いものを選ぶ

 

 

剪定・切り戻し
 傷んだ葉は根元から切り取る

花が終わったら株元で花茎をカットする

 

 
収穫
 ギボウシの葉は生け花にも利用できる

最近では初夏に葉物としても流通している

 
夏越し
 特別な夏越しの必要はなし

ホスタは日陰の庭向きの植物なので、夏の強い日差しは苦手植栽する

 
冬越し
 特別な冬越しの必要はなし

冬場のホスタは地上部分はなくなる

 

 

 

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シラー カンパニュラータ カラフルミックス

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2019年秋に初めての球根チャレンジでシラー シビリカ、ムスカリと共にお迎えしました


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パステルカラーでシビリカよりも可愛らしい印象です。
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ピンク

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ホワイト


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ラベンダー色

 

セカンドシーズンの今年はまだ花芽を見かけません

 

シラーシビリカやムスカリと同じく植えっぱなしで増えるというフレコミでしたがどうなんだろう

 

【シラー カンパニュラータの育て方】

特徴

球根から育てるつりがね草でパステルカラーの花房がベル状に咲く


耐寒性

強い


植え時

10〜11⽉


開花時期

5⽉頃


草丈

約25〜40cm


⽤途

鉢植え、庭植え

 

植え付け

極端な⽇陰以外なら植えつけ場所を選ばない

元肥を施して5cm平⽅に1球を⽬安に植えつけ,5cmほど⼟をかぶせる

 

肥料

元肥を施して植えつければ追肥も必要なし

数年は植えっぱなしの⽅がよい

年々花数が増え、じゅうたんのようになる

 

 

 

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【本日の贅沢ランチ】



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Afternoon tea roomの

スモークサーモンと彩りフルーツのちらし

 

パリパリの焼チーズが香ばしい。

13種の雑穀米がものすごく優しい甘みを感じます。

柑橘のドレッシングをかけてさっぱり頂きます。

 


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お約束のアップルパイ、いつ食べても美味しい😍🎵

シラー シビリカ 地味~に増殖中


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植えっぱなしで増える球根というフレーズに惹かれてムスカリと共に2019年秋に植え付けました。

 

2年目の今年は増えたと言えば増えたかな!?…ぐらいの情況です。

ただ、写真で比べると…

 

…雑草の方が増えてますね💧

 

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2020年春のシラー シビリカ

からっからの荒れ地に健気に咲いてくれました

 


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2021年3月のシラー シビリカ

 

目が覚めるようなブルーと清楚なホワイトで雑草の中、山野草の様な佇まいです。

 

これから力強く増殖してくれる事に期待します。

 

 

【シラー シビリカの育て方】

 

ベル型で下垂した花を房状に咲かせる

耐寒性があり、とても丈夫

どんな花とも合うので、寄せ植えにも最適

シビリカは草丈の短いミニタイプ

 


原産地

ウクライナ・ロシア・イラン北部


学名

Scilla siberica


タイプ

ユリ科の球根植物


植付け適期

9⽉〜11⽉


開花時期

3⽉〜4⽉

 

耐寒性

強い


草丈

10cm〜15cm


⽤途

花壇・鉢植え


⽇照

⽇向むき

 

植え付け

極端な⽇陰以外なら植えつけ場所を選ばない

元肥を施して5cm平⽅に1球を⽬安に植えつけ,5cmほど⼟をかぶせる

 

肥料

元肥を施して植えつければ追肥も必要なし

数年は植えっぱなしの⽅がよい

年々花数が増え、じゅうたんのようになる

 

 

【本日のくつろぎランチ】


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タリーズコーヒーのパスタ

小エビの瀬戸内レモンパスタ

~青唐辛子風味~

 

さっぱりピリ辛で期待以上でした。

ゆっくり充電、リセットして午後も頑張る元気が出ました‼

 

…が、低めのソファー席って立ち上りたくなくなりますよね?

 

怠け者をダメにするくつろぎスペースです。

 

 

 

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白じゃなかった。。。


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他の2色から開花が出遅れていたチューリップ

白を植えたと思っていましたが、、、

赤でした。


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記憶力ががた落ち???

 

いやいや、ガーデニングあるあるですよね?

球根とか種とか買うときにどっちの色にしようか迷ったりすると、最終的に選んだものを思い違いしてしまう。


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まぁ、チューリップ🌷らしい赤ですが、

まとまりとしては白だったかなー

 

続いて…


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モッコウバラの蕾も膨らんで花が大分見えてきました。

 

こっちも 『白じゃなかった』。

 

黄色い花が見えてます。

写真では白っぽくも見えますが、肉眼では完全に黄色です。

 

 

【赤花・白花つながり】

 

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ダイアンサスの赤花も咲きだしました。

隣に白いカワラナデシコもいたはずですが、今年は咲くでしょうか?

 


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ネメシア メロウ ピンクスワンの隣に植えたミリオンベルも咲きだしました。

 

チェリーピンクという花色ですが、赤に近いですね。

 

 

【おまけスナップ📷】


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よく咲くスミレとネモフィラを切り戻したのを活けて3日間ほど楽しみました。

 

なかなか可愛らしくてここ数日気分を上げてくれました⤴⤴⤴

 

 

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3月『つる植物の園 管理カレンダー』

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3月は花達の目覚めの季節です。

冬の間地上部が姿を消す宿根草や植えっぱなし球根は再び復活してくれるか不安になってしまいます。

 

秋に撒いた種や植え付けた球根は新たな目覚めという感じです。

 

【3月見頃の花木は盛り沢山】

〈秋植え球根からの初目覚め〉


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チューリップ

 

〈冬眠からのお目覚め組〉


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オキザリス コモサ

シュガーバイン

 

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ムスカリ


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シラー

 

 

〈秋撒き種からの初目覚め組〉


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ネモフィラ

ワスレナグサ

ビオラ


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リナリア

 

〈初めての新芽〉


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ハイドランジアパニキュラータライムライト

(ノリウツギ)

 

〈落葉した低木の新芽〉


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コデマリ 黄金葉


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スピレアゼンスピリットキャラメル

 

そして嬉しい…

《初の花芽発見》


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モッコウバラ

もうすぐ謎だった花色が判明します

 


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クレマチス パテンス系 妖精

初めて会える?妖精さん

 

 

【3月の作業】

 

挿し木苗の植え付け

 

地上部が枯れたままの萩の挿し木を庭の端で日当たりの良い場所に植え付けました

 

ローズマリー

立性のローズマリーの挿し木を生け垣用に隣地との境界ライン付近に植え付けました

 

ゼラニウム

建物寄りの雨がかかりにくい場所に地植えしてみました



モッコウバラ

挿し木苗を植え付ける穴だけ準備しました

 

匍匐性のローズマリーの伏木

長く伸びたローズマリーカプリの枝1本の途中部分に土を被せて押さえてみました

上手く発根するでしょうか?

 

常緑ツルアジサイハイドランジアシーマニー

肥料

生育期の春と秋に施肥

 

ジャスミナムステファネンセ

植え付け・植え替え時期

3~4月、9~10月


肥料

年2回 緩効性肥料か油かすなどの有機肥料を株元の土に混ぜ込みます
2~3月、8~9月

 

四季咲きミニバラグリーンアイス

肥料

肥料を好むので月1回固形肥料をやります
週1回液体肥料もやるとさらに花付きが良くなります

良くつぼみをあげるので定期的な追肥が不可欠

 

クリスマスローズ

 

植え付け

10月~3月が適期

弱酸性~中性の用土に芽が隠れないよう浅めに植え付ける

鉢は良く根が張るよう深めのものに

 

水やり

鉢植えは生育期の10月~5月は水切れしないよう表面が乾いたらたっぷりと水やりをします      

 庭植えは真夏の日照りの時以外は特に水やりの必要はなし

 

肥料

鉢植えは10月~5月まで液肥を施す

 

切り花

一番花は切らず、二番花が咲いてから楽しむ、切った花はクリスマスローズ特有の湯あげをする

湯あげのやり方:40℃位のお湯に茎全体が浸かるように入れてそのまま冷えるまでそのままおく

 

オダマキ ノラバロー

肥料

⽉に1〜2回、薄めの液体肥料を施します

 

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